こんにちは、くらためです。
今の部屋に越してきて1年が経ちました。ちょうど去年のゴールデンウィークだったな〜。
他人と暮らしたのは初めてのこと。そして今ひしひしと感じるのは・・・
みんなうまくやっててすごいねっ (`・ω・´)
他人と暮らすのはストレスだった
それまで気ままな一人暮らし同士でした。
住み始めてまず思ったのは「窮屈さはスペースの問題じゃない」ということ。
そもそも今まで他人として、全く違う育ち方をしてきた人なのです。部屋は広くなったのにどうものんびりできない。お互いの存在やモノを気にしてしまい、遠慮と疲れと我儘が入り混じってストレスが徐々にたまり・・・
最初の数ヶ月で、キツイなと感じることがありました。私だけじゃなかったようでお互いにそう告白したら楽になったけど(笑)。
特に料理についてはそうできもしないのに頑張りすぎたのです。メロンパンさえあればいい人に、サラダとスムージーを出すとかどうかしてるよね(爆)。
それで期待した反応が得られないと「頑張って作ったのに」と勝手にイライラして自爆していました。
本当に何度妻のトリセツを投げつけようと思ったことか・・・
他人とストレスなく暮らすには
そんな状況を変えたくて何度か話し合いました。冷静さを保つために、時にはLINEで。お酒の力を借りて本音をぶつけたこともありました。
そうして少しずつ歩み寄ること1年、徐々に変えていったことがあります。
●ひとりの時間を作る
→私はブログや読書、彼はフットサルや音楽、資格の勉強
●一緒の時間を意識して作る
→週末の午後のお出かけ、平日の晩酌
●同じものを食べなくてもいい
→朝と昼はそれぞれ好きなもの食べる、仕事で疲れたらお惣菜も活用
それぞれが自由な快適さを知りすぎていて、他人と住むのは楽じゃないと感じていたのです。正直、付き合ってた時の方が楽しかったと何度か思ったことがありました。
そのくせ「同じ釜の飯」みたいな言葉に縛られていた部分もあった。窮屈さの原因は「こうあるべき」という勝手な思い込みだったと思います。
違和感があったら早期に話し合う。あとは多少の割り切りと慣れも大事だなと今は思っています。
平日の朝はメロンパンと納豆、昼は社食と弁当など本当にバラバラ。自分の分しか準備しないのでかなり楽です。
他人と暮らすのは簡単じゃない。
だからこそ仲良く過ごせた休日の喜びは格別だし、当たり前ではないのだと改めて思う10連休です(長いよね!!)。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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