家事のコツ

ミニマリストとプチプラ服、シワとアイロンがけ。

こんにちは、くらためです。

 

最近ウォッチしていた事があります。

 

 

ミニマリストな皆さんのアイロン事情。

 

 

どうやら大きく分かれるようですね。

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アイロンを半年ぶりにかけてみた

 

アイロン不要の素材やデザインの服を着回し、家事労働を減らす派。

丁寧にアイロンをかけ、その時間をも慈しむ派。

 

 

私にとって前者が現実、後者が憧れといったところでしょうか。丁寧な暮らしにリネンとアイロンは欠かせない要素な気がしている。

 

最近はアイロン台もお洒落だったりする。

スタンド式 アイロン台 山崎実業

人体型アイロン台 山崎実業

tower スチールメッシュアイロン台

 

山崎実業(towerシリーズの会社です)の一人勝ち感がすごい。日本の家事人のツボを押しまくる機能とデザイン・・・

 

 

というのはさておき、半年ぶりにアイロンをかけたのです。

以前はよくかけていたのにすっかりサボっておりました。台も引っ越し前に断捨離しちゃった。シーツにもアイロンかけていたなあ。

ここ数年、シワになりそうな素材は避けていました。少ない枚数の服で使用頻度が高めなのでアイロンがけ必須だと週に2度はかけないといけなくなる。プチプラ服が多いけれどそこだけは気を付けて選ぶようにしています。

そして普段はクリーニングに出している彼のシャツ(これは独身時代からのこだわり)にはノータッチだし出番もなく・・・

 

ところが取り込んだ洗濯物の私のトップスにガッツリ縦ジワが。干す時に伸ばしたりなかったのでしょう。シワが気にならない素材だからこそくっきり入ると目立つ感じです。

というわけで夕食後、久々にスイッチオン。台は持っていないから家にある一番大きなバスタオルを畳んでベッドのマットレスの上でアイロンをかける。

 

十分できるんだけど正直ちょっとやりにくい。

でもせっかくスイッチ入れたんだしと思い、Tシャツや、彼のボトムス、数少ないハンカチ、エコバッグなど手当たり次第シワを伸ばします。

スイスイ、プシュー。布、ピシッ。

 

 

あれ、楽しい (`・ω・´)

 

 

やらなきゃと思うと面倒で腰が重いけど、一旦始めてしまえばなかなか好きだぞこの作業。仕上がりを見ると気持ちがいいですしね。

 

なんかできそうかも。アイロン台も欲しいかも。

気の迷いかもしれないし久しぶりにやったからそう思うのかもしれない。これからどんどん暑くなるのに本当に習慣になる?

 

その葛藤を見透かされたのか「本当にハマるならまたすぐアイロンかけるでしょ。それで様子見たら」と言われたのでそうしよう。うんうんそれが良い。

 

えええ!っていうかアイロンて今こんなことになっているの?台が要らないのがデフォなんだ・・・

ハンガーにかけたまま ±0 スタイルスチーマー

 

家電は日々発展する。

そして必死に調味料の入れ替えをしていた人が、急にそのまま保管派になったりする。その逆も然り。

 

家事のやり方も好みもそうやって変わるものなのなんですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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