在宅ワークと、職場の人間関係

こんにちは、くらためです。

在宅勤務を始めて年明けで2年になります。

一時的な部署移動で毎日出勤したこともあったけど、今は週に１〜２度の出勤ペースで働いています。

部署内で、積極的に在宅勤務をしているのは3分の１ぐらいでしょうか。出社した方が仕事が捗る・顔を見ないと落ち着かないという方も依然として多いです。

 

そして、在宅愛強めの私が最高だと思うのは。

 

 

人間関係、超あっさり！(｀・ω・´)

 

いい意味で蚊帳の外

重度悪阻による休職を経て、状況把握のため数日出勤。そしてふと気づいたのが、ある業務に際して新しく組まれたチームの雰囲気があまり良くない、ということです。

本人のいないところで、そこにいない人のことをあれこれ言ったりとかね。

昔の営業部では日常だったな・・・

 

そういうの、家でひとりで仕事をしていると巻き込まれようがありません。

目の前の課題をひたすらこなし、用事がある時だけメールがチャットするのみ。自分の感情を織り込む必要もなく、淡々と事実だけ打ち込む。

返事にタイムラグがあるのも、当たり前なこととしてすっかり慣れました。

 

そして、勤務終了15分後にはホットプレートで肉を焼いている幸せ。

 

在宅勤務でも普段のやり取りで多少のコミュニケーション力は要しますし、思うように仕事が進まずイラつくこともあります。

が、いかんせんそれを言う相手がいない。

 

事務所にいないことが多い私も何かしら言われてるんだろうな〜と容易に予想できますが、いかんせんほぼ顔を合わせないので気にならない。

ていうか久々に会うと、もはや誰でも嬉しいという感覚です（爆）。

 

もちろん今後、部署移動でこの環境が変わる可能性もあります。そこはサラリーマンなのでしょうがないと思っています。

でも、このあっさり人間関係は一度味わうとクセになるな・・・

 

と、ありがたさを噛み締める日々です。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。