こんにちは、くらためです。
インスタグラム(以下インスタ)から遠のいてしまっています。今見てみると、最後に更新したのは3ヶ月前かぁ。
このブログ自体は続いているのに、インスタが続かないのはなぜか。
その理由がそっくりそのままインスタグラマーを尊敬する理由にも繋がるわけです。
興味レベルは同じなのに
SNSはしません。時間の無駄です(キッパリ)。
そういう人は周りにもいますが、私はSNS駆使できるようになりたいです。便利だし楽しそうじゃないですか。
にもかかわらずログインすらできていない状況です(汗)。
ブログと同じように興味を持って始めたのに、なぜ続かないのか考えてみました。
写真が苦手だった
写真を撮ることに苦手意識があるようです。
これは意外でしたねー。当ブログでは自分で撮った写真もわりと頻繁に載せているんですが。
でも思い起こせば写真といっても、毛玉だらけの靴下や衝動買いした食器スポンジ、手放すと決めたあこやれ。
…美しくもおしゃれでも、ぜんっぜんない。
そんな写真をインスタグラムに載せるのが気がひけるという、過剰な自意識に気がつきます。
おしゃれ画像しか載せなければいけない感じがするインスタ業界の中で、毛玉画像などが「発見」にひょっこり現れてたらほぼ公害。
いやね、同じようなモノ(断捨離対象物)をおしゃれに載せているミニマリストも多いのですよ。どうやってるんだあれは?!
早い話、承認欲求が満たされないどころか恥部を晒すことに耐えられないんだな。最初の方こそそれっぽくしようと頑張っていたんですけどね。
つまるところ、おしゃれ写真を撮るのが苦手でセンスがないってことでしょう(泣)。
趣味アカウントを持っている
密かに、友達数名と共有のアカウントを持っています。
完全にプライベート用で(くらためだってプライベートだけどさ)、地元の友人数名と出かけた時や、内輪話の面白いことをシェアするためのもの。
いわばコミュニケーション用です。LINEと違ってギャラリーみたいになるのがいいですよね。
去年に会社端末でログインして身バレするという失敗があったので注意しているのと、アカウント切り替えがどうも手間で、ついつい時間が経ってしまいます。
ブログを更新して、たまにツイッター書いて、それでお腹いっぱいというフシもある。
インスタグラマーすごい。
だからこそ思います。
インスタグラマー、すごい。
毎日どころか、1回の投稿で何枚ものおしゃれ写真を投稿する上に、多くの方から支持まで得ているんですよ。
ここでも書かせていただいた星玲奈さん、田中彩子さん、神山まりあさんもそう。一般の方々もそう。
子育てや主婦業やらお仕事もこなしていらっしゃる。それでもみなさん毎日のようにおしゃれな装いをされ、撮影し、投稿し、時にコメント返信する。
もともと見た目が大変に優れいているという点はおいといて、そのマメさが秀逸です。お仕事のためという方も多いでしょうけれどね。
マルチタスクとかムリですーとか言わないのだろうな。そこも含めたキラキラがすごい。
見せること、そして魅せることに長けているってセンスだと思うのです。
例にあげた方はファッション系のカリスマでいらっしゃるわけですが、衣食住どれをとっても同じこと。
例えばこの前の出張中のひとコマ。普通に撮るとこんなんだもんね。
ビタミン補給にレモンティーにしたよ!でもなんかパッとしない。
加工すればいいのか?そうなのか?
なんか違う(汗)。レモンの色味が飛んだとか、ティーバッグの所在なさげ感がすごいとか、そういう小さな話ではなくて。
誰が見ても得しないどころか、なんか汚ない。
おしゃれなお店が近くにあまりないっていうのもあるけど、やっぱりセンスですね。。
サンマルクでもドトールでも、もちろん回転寿司でも(どれも大好きかつ常連)、撮る人が撮ればおしゃれです。
部屋の片付け、仕事の資料作り、食卓の風景にだって繋がるセンスの問題。
魅せられる人(インスタグラマー)と、魅せ方がつかめない人(くらため)
そこの溝はなかなか埋まりません。
それでも今はこんなピンポイント指南本もあるし、ポイントを押さえればセンスもどんどん良くなるらしいです。
「センスは生まれ持った才能ではなく、身につく、学べる」って、信じていいんですか!
「これが好き」というモノを自信を持って選べるようにはなりたいし、インスタグラマーはそういうところに長けているイメージがあります。尊敬です。
でもそんなインスタの現実(キラキラできなかった・続かなかった)を受けれることで、駄の極みながらも続いているこのブログのことはもっと好きになりましたよ!
最後までお読みいただきありがとうございます。