ミニマリスト、クリスマスの１番の楽しみ。

こんにちは、くらためです。

 

ちょっと早いけどプレゼント(｀・ω・´)

 

 

先日、そう言って送られてきたリンクを開くと「音」でした。

バックナンバー、辛島美登里、山下達郎、ワム、AI、秦基博、BoA、ラルクからマライアキャリーまで、統一感のないラインナップではあります。

確かに当日もらうより今よね。

 

どれもこれも聴くだけで暖かな気持ちになる不思議。

 

 

通勤の車、クリニックの待ち時間、朝のブログ時間に流しています。

音があるだけで雰囲気が出て、空気もキラキラする。クリスマスだ〜！という気分が盛り上がりにおいてはイルミネーションやツリーよりずっと手軽で、最小限にして最大限の効果あるかも。

「音なら収納が〜とか言わないしな」と彼、ツボをよく分かっている（笑）。

 

そして、聴けば聴くほどラストクリスマスやクリスマスイブ、サイレントイブといった２０年以上前に作られた曲の素晴らしさに感動します。

この胸にじんわり響いて頭に残る感じ、昭和歌謡が最近20代に人気っていうのわかる気がしてきた。

 

そんな話を職場でしたら、いつもあまり会話に入ってこない部長が「稲垣潤一は入っているのか」と息巻いていました。

なかったので、その場でダウンロードしてかけると喜んで口遊んでいます。

 

クーリースーマッスキャロルが〜(｀・ω・´)

 

月末の処理が終わって少しゆとりのある人事総務の部屋。独特のメロディーと渋い声が響き渡り、素敵な非日常を感じました。

今日はそのままソング集かけといてよと部長。あら、いいんですか！

 

みんながちょっと浮かれるクリスマス。

後輩が「きっと君はこない〜、ってLINEして確認すれば良くないですか？」とか言って先輩たちに睨まれるクリスマス。

仕事用にローヒールのショートブーツが欲しいクリスマス・・・

 

 

大変な状況が続いていますが、それぞれが温かい気持ちで過ごせますように。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。