こんにちは、くらためです。
あのディーン&デルーカが破産しましたね。
まさか(`・ω・´)
エイプリルフールかと思ったけど本当なんだね。
米高級食料品店ディーン&デルーカ、連邦破産法11条の適用申請
そうして知る色々な真実と、ロゴ問題。
ディーン&デルーカが好きだけど
日本ではお洒落なショップとしてその名が知られ、たくさんの女性がトートバッグやタンブラーを愛用していますね。
ディーン&デルーカか無印か、あの人は可愛い系が好きだからアフタヌーンティー辺りにするかみたいなギフト需要もあって、持つ人はじわじわ増殖していきましたね。シンプルなデザインでもちろん私も好き。
そして、今回の破産で知ったこと。
「アメリカ本国では既に終わってたけど、日本はバカみたいに有難がってる人ってたくさんいるよね。」
「日本じゃお洒落ショップなイメージだけど、本場のお店は全然違って何か…お洒落じゃなくて、終わってる感が半端無かったよ。」
(なんか賢そう風な方々のヤフコメより)
へ〜そうだったの(`・ω・´)
正直アメリカでは全然イケてないとかどうでも良いというか、そもそもそこを知ろうともしていなかった。単に伊藤忠さんやウェルカムさんが日本に合うように運営した独自路線(カンブリアで観た)の思うツボにハマっちゃったって感じです。
職場のランチ時にもこの破綻はちょっと話題になりました。
「なんか持つの恥ずかしい。資産の10倍もの負債を抱えて実情は火の車とか萎える。」とトート複数愛用の先輩は言うし頷く人もいる。う〜ん、イメージって大事なんだなあ。
だからと言ってイケイケ伸長中のサンクゼール久世福商店か成城石井のトートに変えようというわけではないようで・・・
となるとやっぱりロゴ自体も魅力なわけで。
このデザインが心底好きなのよ!
と、あのフォントに惚れ込むシンプル&ミニマル界隈の方も多かった。しかし「なんか違う」と思ったら即手放すのもまたこの界隈の住人・・・
私はといえばこれからもトートは持つと思う。母もタンブラーを使い続けると思う(いつだかの母の日にお菓子と一緒にあげた)。数年後に持っている自信は、全然ないけど。
そんなわけで、モノを選ぶ基準、ロゴを持つ意味を思わず考えてしまう破綻ニュースでした。
・・・けどやっぱり好きだし応援したい。今年の母の日はこれだ。
むしろレアになるかもなパーフェクトバッグセット
最後までお読みいただきありがとうございます。