生き方のヒント

何もない部屋で過ごして思う、「あったらいい」もの

こんにちは、くらためです。

 

ここは今のような状況でも、1日1人だけ、1時間の面会が許されているありがたさ。

そのことは私達家族を安堵させました。

 

今日は、何度目かの私の日。

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何もない静かな部屋で思う

最低限の身の回り品しかない、何もない部屋で過ごす1時間。

会話もなく、ただただ静かな時間が流れます。

 

このガランとした部屋に欲しい「モノ」はないです。

全てが事足りていると思います。

 

 

でも・・・

 

目の前のこの人が大好きだったあの音楽があったら

あのいい匂いの牛すじ煮込みがあったら(食べられないけど)。

この乾燥した空気にもっと潤いがあったら

 

そうしたちょっとしたものが、明らかに日々を彩るんだなあ。「事足りる」と「満ち足りる」はやはり違う。

看護師さんに許可をいただき、濡らした2枚のタオルをベッドの柵に引っ掛けて加湿しながら、そんなことを思っていました。

 

そしてなにより、もっともっと会話を楽しめれば・・・

もう何もいらないからどうかできるだけ長くとという、叶いそうもない願いが溢れ出して止まらない。

 

何度もここを訪れうちに、大切なことにたくさん気づきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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