こんにちは、くらためです。
自分で気づきました。
私、察してちゃんです(`・ω・´)
あなたもうざい察してちゃんになっていませんか?
察してちゃんになってしまった
「察してちゃん」とは、自分の気持ちを察してほしいと相手に望む人。女性に対して使われることが多のかな。
言わなくても分かってくれるでしょうと相手に自分の願望を期待してしまう、なかなかうざいタイプです。
女同士でもよく非難の対象として挙げられますね。
本当はお風呂掃除をしてほしい。明日の朝ゴミに出すダンボールの山を束ねるのを一緒にやってほしい。念力で伝えても無駄だったようで深いため息をついて自らの重い腰を上げた。
ゆっくりしたかった週末に誘われ、出先で明らかに不機嫌な態度をとった。
そんな察してちゃんに自分もなりつつあると気づいた時の衝撃よ。こういう人は嫌だな〜と思う、そのまんまだ。
悪用厳禁!!ほんとは誰にも教えたくない人間関係のトリセツ
「ひとりで頑張る自分」を休ませる
察してちゃんを治す方法
なぜこんなことになってしまうのか。職場や友人との集まりだと「人の目」を気にして愛想良くいられるのに、もういい大人なのに・・・
言い訳を考えてみれば、自分の気持ちを言葉にするのが苦手なのです。
相手の反応が違ったらムカついたり傷ついたりする。それも嫌なのだと思う。
だから結局、自分が動いたり我慢すればいい思ってそうするのに、不機嫌になったり嫌味の一つでも言いたくなるという悪循環。
うわ〜、書いていて自分でも嫌になってきた。
もうこれでも着ておけって感じだね( ´∀`)
察して! Tシャツ、これで登場したら万事うまくいくんじゃね?どうしたって聞いてくれるんじゃね?
・・・と、また察してちゃん発揮!
というのはさておき察してちゃんから脱却する、治す方法はただ一つ、言葉にすることです。
気づいてもらうのを期待するのではなく伝える。それだけのことなのに怠ってしまう謎、そして反省。
自分が思っていることを分かってほしいという承認欲求もそこにはあります。
自分の理想通りに相手を動かすなんてできない。分かっているのに、そんなことが頭から抜けるぐらい余裕がないのね。ていうか甘えん坊かよ!
念力で伝えるなんて無理で、口にする方がずっと手っ取り早い。
口にして伝わらなかったら伝え方を変えてみよう。
というわけで手始めに、というか最後に大声で。
「言ってくれればやったのに」って
その前に気づいてくれ!!o(`ω´ )o
最後までお読みいただきありがとうございます。