こんにちは、くらためです。
あれおかしいな。こんなこと言ってたはずなのに。
思い描く30代を前に、制服化だとか好きなものを厳選して持つだとかに憧れているのに。
クローゼット内、プチプラの神・ジーユー率が高過ぎやしませんか。
ほらほら袋だっていっぱいあります。
高まる比率
去年あたりから、どうにも快進撃が止まらないと思いませんか。
このベルト付きハイウエストワイドパンなんて、ザラなら¥4900、百貨店系国内ブランドなら¥15,000はくだらないです。
それが¥1,980ですからね。
今年は全力で貯金に励むくらため。
好きなテイストが定まらない今、ちょっと買い足しにはGU オンラインショップとtitivate(ティティベイト)の2本立てがいい感じなのです。
他を見なければ余計なものを買わなくて済みますし、かわいいし(服が、ですよ)。
だけど…だけど…、会社で高打率でかぶるよね。
そして彼に言われた一言が「なんか最近ジーユー多いな」
さらに同僚に言われた「それジーユーでしょ、私も見てたの」
批判を恐れずに言おう。これ、相手にもよるしシチュエーションにもよるんだけど、なんか言い訳したくなるんですよ。
ネガティブくらためによる脳内変換だとこう聞こえる。
「安物ばかり着てるね」
「流行りもの好きだね」
被害妄想いいところだっての!!
でもね、だからこそ「え~、それ○○ちゃんが着ているとジーユーに見えなぁい♡」みたいなSNSあるあるのセリフが意味を成すわけですよ。
私が着てると普通にジーユーに見えるからこそ、上記のように変換してしまうのです。
そこで、(暇だから)こんな時の返答を考えてみたよっ!
ジーユーの神への敬愛を込めつつ、自虐すぎて相手に気を使わせることもないフレーズを(暇だから)わざわざ考えたよっ!
ケース1
同僚「それジーユーでしょ」
くらため「そうです。この形、気になってたんですよ!1シーズン思いっきり着て楽しみたいです」
(解説)
プチプラの最大メリットである早い安いを肯定し、1シーズンという期限を設けて「でも長く着るつもりはないんです」という見栄まではれるというなんとも無難な返し。
面白みに欠けるくらためいらしい、記憶に残らない返し。
ケース2
同僚「ジーユー率高いね!」
くらため「そうなんです、最近何が似合うかよくわからなくて。安いからいろいろ試せて助かります。」
(解説)
流行りものに飛びつくミーハー感を打ち消しつつ、「おしゃれ自分探し」という果てしない道を歩もうとするポジティブな返し。
面白みに欠けるくらためいらしい、記憶に残らない返し(再び)。
うん。これでいこう。
昼休みあたり誰か言ってくれないかなーなんて、くっだらない妄想をしながらワイドパンツを履く朝なのでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。