こんにちは、くらためです。
またまたご無沙汰しております。
私たち夫婦は話し合いの末、二人目の不妊治療をすることにしました。
娘はもうすぐ2歳になります。日々その成長に驚かされ、健康に育ってくれていてありがたい限りです。
一人っ子としてのびのびと育つ姿を見ていると、きょうだい持つことが絶対ではないよな~とも思う瞬間が多々あります。
経済的にもね(´・ω・`)
それでも、私自身が兄弟と共に育ち、家族のつながりの中で得られた心の支えや思い出を考えると。
特に親を一人見送っている身としては姉の存在にはずいぶん助けられました。
なので、もしチャンスがあるならば娘にも同じような環境を・・・という気持ちが募りました。
二人目、壁は高いよ。
でも現実はそれほど簡単ではありません。
私たちは数年前、娘を授かるまでにわりとヘビーな不妊治療を経験しました。その道のりが流産や6回の移植という決して平坦ではなかったことを思い出すと、またあの過程を繰り返すことへの不安も正直めちゃくちゃあります!!
なので2人目の不妊治療を始めることは大きな決断でした。
治療には時間的・経済的な負担がかかるし、今回は娘に対するケアの時間が減ることも避けられません。それでも、もう一度頑張ってみたいと思えるのは、家族を増やしたいという強い思いからです。
それに、そこに卵があるしね(∩´∀`)∩
そう、今回は凍結保存している受精卵があるので採卵ナシでのスタートなのです。これが気楽!!
早速昨日は都内のクリニックまで遠征してきましたよ。
夫とも何度も話し合い、治療に向き合う上での時間のやりくりなどシュミレーションもしました。
前回の経験から、うまくいかない日があってイライラしてもひたすら励ましてね!とか娘のこと頼むよ!とかね。
でもまだ「やめ時」を決めていなくて、そこだけは不安かな。決められなかったんだ。
またいろいろ飲むのかなあ・・・

これから始まる長いかもしれない道のりを乗り越えられるよう、少しずつ準備を進めていきたいと思います。
会社にもどこかの段階で言わなきゃかもなあ。
このブログを通して、同じように悩む方々の励みになるような記録を残せたらなと思います。
さあ、また新たな挑戦だ~!!