えーっと、誤解のないように言いますけれど、当ブログはミニマリストを目指すアラサー独女が暮らしをシンプルにしようとする様を記録するものです。
それにに似つかわしくない画像だと思う方もいらっしゃるでしょう。
でもどうしても気になるんです。
ここ数週間、インスタグラムの発見のページにやたらと登場するこの女性たちが!
そう、彼女たちこそCYBERJAPAN DANCERS(サイバージャパンダンサーズ)のみなさまです。
サイバージャパンダンサーズとは
www.cyberjapan.tv
和製ゴーゴーダンスチーム
公式サイトによりますとサイバージャパンダンサーズは『日本を代表するゴーゴーダンサーチーム』です。
日本代表ってなんかかっこいい!
けどゴーゴーダンサーってなに?な状態ですので、キホンから調べてみました。
ナイトクラブなどでセクシーなダンスを披露するプロのダンサー、または踊り好きなアマチュアをさす。(Wikipediaより)
その生まれは1960年代のカリフォルニア州ウェスト・ハリウッド。
ナイトクラブ「ウィスキー・ア・ゴーゴー」で、ミニスカートにゴーゴーブーツといういでたちの女性たちが始めた軽快かつセクシーな形態のダンスが起源とされています。
ゴーゴーダンスはその後のディスコ時代やクラブ(部活動じゃない方)時代にも引き継がれ、セクシーなダンスを披露して入場者の目を楽しませるというその伝統は、現在のクラブシーンにも引き継がれているそうな。
肌の露出は時代とともに増していっている様子です。へぇー。
で、ニッポンのゴーゴーダンスチームの話に戻りますと。
ダンスミュージックのプロデューサーでもある MITOMI TOKOTOさんによって結成されました。クラブシーンでは知らない人はいないという有名なDJ/リミクサーです。
www.cyberjapan.tv
わかりやすいところでいうと倖田來未さんやGAKTOさん、ナオト・インティライミさんなどの楽曲もプロデュースもされているそう。
そんなスゴ腕の同氏が選び抜いた20名近くのダンサーを擁するチームで、ルックスにも秀でたスペシャルかわいいお姉さんばかり。見る目が確かですね。
日本全国の主要クラブを始め、韓国、シンガポール、マレーシア、インドネシア、台湾などのクラブ、イベントにも出演するなど活躍の幅はどんどん広がっています。
好きという想いをシンプルに体現
instagram.com
このダンサーさんたち、すごくきれいなんです。
集まっているのは、ポールダンサーやゴーゴーダンサーなど各種ジャンルを極めた方に加え、ダンス経験を問わずパーティーが大好き!ノリがいいです!という女性たち。
全員がプロのダンサーではなく、会社員・大学生・フリーターなどその多くは二足三足のわらじを履いていらっしゃるのです。
うーん、お給料も気になりますね。
イベント出演料と印税のごく一部といったところでしょうか。
それはさておき。
みなさん、ダンスが好きで多くの観客の前でダンスを踊りたい、ステージに上がってお客さんを盛り上げたい、という熱い想いで集まっていらっしゃるのです(これらが応募資格)。
そのような動機を裏付けるように、ダンスもキレッキレです。着るにはかなり勇気のいる衣装ですら、ズームインしてせっせとインスタ投稿。
これもブログ同様にコツコツ続ければ習慣へと変わっていくのか。
大半の男性から見たら「かわいいなーセクシーだなー」という単純な感想かもしれません。
一方、同性だとその背景が気になるというか、とにかくすごいなーという思いが拭えません。
同時にその行動力と表現力に羨ましさを覚えます。なぜなら、彼女たちは自己実現が達成できているように見えるからです。
自ら働きかけて(オーディションを受けるなどし)、それぞれの能力や個性(美貌と運動神経と熱意)をカタチにしているダンサーズ。
それと比べて小さくまとまっている自分がちょっと情けないというか。
インスタの発見画面に彼女たちの超絶セクシー投稿が上がってくるたびに、暮らしを見直すとかごたくを並べてないでさっさと体うごかせよ!と気合を入れられているような気すらします。
そのカラダひとつで大好きなダンスに打ち込み、自己実現をする。そんな明朗快活なシンプルさがなんとも清々しいです。
ね、気になりませんか?
そんなサイバージャパンダンサーズになるための方法と、私くらための気になるメンバー紹介はまた次回。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。