バレるというからには、そもそも秘めごとだってことか。
いつかバレる
ブログがバレました。
相手は彼です。
おっと、管理人に彼がいることがバレました。
こうして点の情報出て、つながって線となり、個人が特定されやすくなっていくのですね。
シンプルライフをはじめとする暮らし関連のブログを見ていると、周りに内緒でブログを書いている方も多いようです。
今回はそんな身バレへの心構えと対策を考えてみました。
バレるとは
なんにも入ってないけど。
そもそもバレるとはどういう意味でしょうか。
ば・れる(コトバンクより)
1 秘密や隠し事などが露見する。発覚する。「うそが―・れる」「正体が―・れる」
2 釣り針にかかった魚が途中で逃げる。「水面近くで―・れる」
3 相談などが、まとまらずに破れる。
4 卑猥な話をする。下品なことを言う。
つまり都合の悪いことが誰かに知られてしまう状況です。
なるほど、それはよろしくない。
やむなし、と構えておく。
気にしない。
パソコンの画面が当ブログの管理画面になっていました。
調べものに使おうとした彼がそれを偶然見たのです。
「ワードプレスでなにしてんの?」
どうやらその方面に少し明るかったようで(知りませんでした)、ブログをしているとすぐに気づかれました。
特に隠していたわけではないのです。
ただあまりに突然で、コーヒー吹きそうになりました。
さて。
今回のような凡ミスはさておき、今や子供からお年寄りまでタブレットを触る時代。
興味のあるワードを検索したら、偶然にも身内や友人のサイトにヒットする可能性も十分に考えられます。
当ブログのようなものなら心配ありませんが、人気のブログだったらなおさらですね。
ある程度は許容するというか、あきらめる他ありません。
見られても仕方ないという覚悟が必要なのです。
そもそも「バレる」と感じるということは、その内容が秘密や隠し事など明るみになると都合の悪いことだから。
だったら非公開にするしかないんですね。
パソコンのデスクトップに保存しておくとか。
ブログをはじめた理由にもよると思いますが、基本的には見られてもいい内容のみにしておくのが一番なんでしょう。
でもバレたくない。ジタバタしてみる。
素直に思ったことを書きたい
同じ趣味の人と交流したい
ある趣味を公開することでモチベーションを上げたい
つまり、見てもらいたい
…でも身バレだってできれば避けたい!!!
そんな矛盾した想いが絡み合うのはブログもSNSも同じこと。
だからインスタグラムのコーディネート投稿の多くが、首から上はトリミングされているのでしょう。
バレてもいいと覚悟しても、ちょっとした恥ずかしさもあるのも事実。
実際に見られた時はすごく慌てました。
あきらめろとか、言うが易しですよ、本当。
完全に名前を出して投稿するぐらいの勇気のないうちは、身バレを避けるためのちょっとした対策もしておこうと思い至りました。
身バレといえば変装。
ハロウィンの時に購入して意外と評判良かったのです。
詳しくは次回の投稿で挙げていきます。