こんにちは、くらためです。
憧れのミニマリストさんの「パンツ全て手放した」という素敵すぎる衝撃告白に心を奪われたある日。
ずっと以前に、そういえばある投稿をしたことを思い出しました。書いてスッキリしちゃうので覚えていたりいなかったりなのです。
そうそうこれですよ。2017年の2月だ。
くらためよ、今も「スカートはなくていい」のか?
シーズン毎にファッションを楽しむということ
あの時、私はスカートはなくていいと書いたしそう思っていました。
その強い思いを、ミニマリストらしい潔い決意を守り抜いているのか?!
ンなわけないよね〜 (`・ω・´)
あんなことを言っておきながら、たまにスカート履くことがあります。冬場だとニットのワンピースかな。
少ない服をパターン化して着回す制服化をしていると、同じ服を3〜5ヶ月着ます。
シルエットにも飽き、一応会社勤めをしているので多少雰囲気を変えたいとか思ってしまう。正直、トレンドも気になる。
だから今は「制服化しつつ、シーズン毎のファッションを楽しむ」というバランスでとてもうまく回っている感じなのです。
という言い訳オンパレードを積み上げて、スカート履いています。なんかすみません・・・
「なくてもいい」は「無理しなくてもいい」
「スカートはなくてもいい」は、スカートを無理して履かなくてもいいという意味だったのだな〜と今は思っています。
これは服に限らずですけどね。
「○○はなくていい」というのは、それが所有することで何らかのメンドーや無理が生じている時、もうそんなの手放しちゃいなよ〜という解放のお誘いなわけです。
逆に、それ以上にメリットがあるのなら断然「あった方がいい」わけで、その時々のシチュエーションや気持ちで変わるもの。
2017年2月の寒い日、確かにスカートはなくて良かったし、実際に手放しました。
でも7月になり旅行に行く段になって、私はスカートを買いました。良いレストランでのディナーに履きたかったし、その後に仕事で使えることが確信できたから。
そういえば買ったものは、2月に手放したものとは全く雰囲気だったな〜。
今ならこんなこっくり秋色、新鮮な長めシルエットのピーチスキンタックフレアロングスカートを選ぶ。季節が変わり自分も年齢を重ねて、好みも選ぶものも変わる。
ミニマリストのくせにポリシーがないって?
そうなのです。
無理せず、時々の心地よさと好きを優先することに従っていたら、こんな中途半端な仕上がりになってしまいました(笑)。
でも、数は少なくという基本はそのままに、朝の服選びに迷いはなく心穏やか。
手に入れたかった服との付き合い方そのものだよ!
最後までお読みいただきありがとうございます。