こんにちは、くらためです。
秋が終われば冬が来る 本当に早いわ
夏休みには二人して北海道に行ったわ
散財した脂肪まだ厚い 楽しい思い出
来年もまた札幌へ 爆食いに行きたいわ
ここで既にピンと来ていらっしゃる方はおそらく90年代初頭のJPOPにお詳しいのでしょう。
そうです、森高千里さんの私がオバさんになってもを盛大にパクりました。
・・・わたしゃ旅費は自腹だけどね(`・ω・´)
私はオバサンだった
ちゃんと歌詞を聞いたのは昨日のカラオケが初めてだったのですが、いや〜、この歌すごいですね。
92年の曲です。約25年という月日が流れると国は大きく変わるものだと強く感じました。
女盛りは19って ((((;゚Д゚)))))))
今回熱唱してくださった先輩(48歳)曰く、世の中そういう雰囲気だったそうです。25なんてもうおばさんで仕事だって一通りこなせて当たり前。だってもういい大人じゃない。
早熟だったのですね・・・
プチプラコーデ♡だの、仕事マジ無理ゲー(泣)。だの言ってるアラサーの自分がなんだかとても幼く感じられます。
世が世ならアラサーは完全にオバさんなのです。
いや2018年の今だって見る人から見たら私たちは完全にオバさんなのでしょうけど、当人たちにその気がありません。
もう正直言おう、全く自覚ないから!!!
今の方がそういう意味では気楽なのかもしれませんね・・・
「でもなんか可愛っすいよねこの歌詞」と同期(男)が言い、「いつの世もこういう女は一定のモテを発揮する」と熱唱の先輩が言います。
オバさんになったとてドライブは一人で行くし(っていうか今も一人で行く)、みたいな私たちには足りない何かがここに潜んでいるのかもしれないね、と妙にしんみりするアラサー女3人・・・
まっ、最後には「そういえばグアム行きたいね〜」ってなったのですけどね。
そんなわけでつい歌詞検索までしてしっかり読み込んでみた週末の朝なのでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。