楽天カード『ポイントで支払いサービス』の利用方法とメリットまとめ

こんにちは、くらためです。

もしかしたらみなさん既にご存知かもしれませんが・・・

 

楽天スーパーポイントを１ポイント＝１円相当として、月々の楽天カード支払いに利用できるのです。

 

今月の私の楽天カードの使用額は22,000円でした。持っていた楽天スーパーポイントは13,000ポイント。これを利用するとカード請求が9,000円になるのです。

 

すっごくお得な気がするっ((((；ﾟДﾟ)))))

 

というわけでその条件や利用方法をまとめました。

楽天カード　ポイントで支払いサービス開始

”「楽天カード」のご利用代金を「楽天スーパーポイント」で支払うことができる「楽天カード ポイントで支払いサービス」開始いたしますので、お知らせします。（楽天HPより）”

 

これは楽天カードの月々の支払い金額に、楽天スーパーポイントを充当できる新サービスです。

50〜500,000ポイントまでを利用でき、楽天e-NAVIトップページから手続きします。

使い道のないポイントをカード払いに使えたら無駄がないし、とにかく銀行口座からお金が減らないという事実が嬉しい！！

クレジットカード払いに楽天ポイントを使う条件

まずは条件をサクッとチェックしておきましょう。

使えるポイント種類は？

利用できるポイント種別は通常ポイントのみ。

期間限定ポイントを利用したい人は楽天ペイアプリを使いましょう。

サービスの対象者

引き落とし口座（口座振替）の登録が完了している人、前月ご請求分の支払いが住んでいる人

対象となる請求は

カードショッピング利用代金、カード年会費、カード切替手数料、、包括信用購入あっせんの手数料、その他当社所定の費用等にはポイントを使うことができます。

対象カード

楽天カード、楽天カードアカデミー、楽天銀行カード、楽天PINKカード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードおよび楽天ブラックカードの支払いにポイントを使うことができます。

・・・こんなに種類があったのか！

楽天ポイント支払いの利用可能期間

受付期間は毎月12日～20日22時まで。

ポイントで支払いたかったら忘れないようにしないとねっ(´∀｀)

楽天ポイントでの支払い方法

それでは肝心の支払い方法を見ていきましょう。

 

(1) 楽天e-NAVIトップページの「お支払い関連サービス」より「ポイントで支払い」を選択

例では10万円の利用があったことがわかりますね。

 

(2)ご利用ポイント数を入力

「ポイントで支払い」をクリックするとこのようなページに移ります。

 

 

(3)利用ポイントの金額を確認

利用可能な手持ちのポイントが、10,000ポイントあったとします。

100,000円のカード利用請求に対して、とりあえず1,000ポイントだけ使ってみると・・・

申込み後の支払い予定金額は99,000円に変更になりますね。

 

(4)ポイント利用を申し込み、完了！

 

 

手続き後には楽天e-NAVIトップページの「お支払い金額」へ充当したポイントがすぐに反映され、正確な支払い金額を即座に確認できます。

ポイント支払いしても、もらえるポイントは減らない！

これが気になっていたんですが、減らないのです！

10万円分の請求に対して1万ポイント使ったとしても、ポイント（カード利用獲得ポイント）は通常と変わらず1,000ポイントもらえます。

これ地味にすっごい嬉しくないですか？またこのポイントで次の支払いができるというわけです。

楽天ポイントは使い道いろいろ！

楽天市場をはじめ、加盟店であるリアル店舗での利用、「楽天Ｅｄｙ」への交換など、ポイントの利用先が順次拡大されています。今は楽天証券で投資信託を購入することもできますね！

ネットでも実店舗でも使える楽天ポイントがより身近な存在になっていきます。

ますます楽天ラブになりそうです。

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。