こんにちは、くらためです。
家のことがデキるきちんとさん代表であるライフオーガナイザーや整理収納アドバイザーが気になっていました。
シンプルライフ系のSNSやブログを拝見し、工夫に満ちた美しい部屋だな~と思う方のプロフィールには大抵、この資格が書かれているのです。
ミニマリストブロガーの端くれとして当初私も勉強してみようと思いました。なんかかっこいいしねっ!
しかしその都度都度でなにかしら別の問題が起きたりして、結局始めることもないまま今に至ります(言い訳だよ)。
そんなきちんとさん達に、このところある変化が起きているそうなのです。
「完璧な家事を卒業しますっ」
頑張りすぎからの卒業
この記事がまさにタイムリー。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180828-00010002-esse-life
自分に課していたルールを撤廃し、余計な家事を手放したという内容です。
毎日は掃除しなくてOK!
作り置きは週末や遅番など余裕があるときだけ!
週に3日は一汁三菜じゃなくてもいい!
っていうかコレ全部やってたんですかっ ((((;゚Д゚))))
フルタイムで働きながらの家事の量ですからね、「毎日疲れ切っていた」というのも無理はありません。
「終わりなき家事」の時間をコントロール
その点に疑問を抱いたこちらのライフオーガナイザーさんが、ついに完璧な家事の卒業を宣言!
ご家族の協力を仰ぎ、家事の合格ラインを下げて家事負担を半分程度にしたそうです。もう細かいことは週末にまとめてやっちゃえ〜というわけです。そうでもしないと家事に終わりはないですからね・・・
これによって、自分時間を確保することで心穏やかに過ごせるようになったとか。
ゆとりって大事だねっ(´∀`)
ネット上できちんとした部屋を目にしていると、私もちゃんとしなきゃと焦る気持ちがありました。
テーブルの上にモノを置かない。玄関には靴が出ていない状態に。ちょっと、そんなところにパンツを脱ぎ捨てないでよっ(怒)。
と、レベルが低いなりに頑張っていたわけです。
そんな中での、この家事卒の流れ。
がんばらない家事とのバランスというか、快適に暮らすための家事に気持ち的に追い込まれそうになる前に、もっと自分のために時間を持ってもいいよという優しい声・・・
21時退勤の疲れた心身に、じわり温かく沁みたよ(;ω;)
部屋が散らかっていると却ってストレスという方もいらっしゃるでしょうし、その家ごとの適正がありますね。
自分たちなりの最善な家事の在り方を探っていけたらなと改めて思いました。
最後までお読みいただきありがとうございます。