こんにちは、くらためです。
白状しましょう
最近、お弁当作りをサボってま〜す(´∀`)
以前はほぼ毎日持参でしたが、新生活に慣れるまではなんて言って週に1回程度。社食とコンビニフル活用です。
そんな中「楽しく続けられる技」を教えてくださるとなれば、嬉々して読みますよね!
しかし思い知ることになります。世の中の弁当はすごいことになっているのです。
続けるための「頑張らない」レベル
こちらがすがるように読んだもの。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180619-00010001-eipub-life
エイ出版の記事なので期待したのです。ちょっとこだわったオシャレで真面目な本を作るイメージの出版社ですよね(だからレベルが高いのだと後になって気づくわけだが)。
普通のおかずが一番美味しいというテーマのたまちゃんの夫弁当が評判の料理研究家・たくまたまえセンセは仰る。
”「作らなくちゃ!」「栄養も考えないと!」と、生真面目に考えてしまうと、もしかしたら優等生すぎるお弁当になってしまうのかもしれません。(本文より)”
そうか〜優等生すぎなくてもいいのですねっ(´∀`)
読むのメンドーという方のためにまとめますと、3つのポイントとはこんな感じ。
ご飯に小さなサプライズ
白いご飯の間に海苔やカレーを仕込むという技です。
ご飯を全体量ん半分入れ、おかかや佃煮、海苔、残り物のカレーなどをサンドするらしい。これならなんとかできそう!
少しでも豪華に見せるために具材は白ご飯の上に乗せたい。ていうかふりかけでもよくね?と思ったあなた。
そんな邪念は捨てましょう。これサプライズだもんね。家族が喜ぶんだもんね・・・
串使いでボリュームアップ
これですよ。ハードルが高いのは。
”お肉が少ししかない日は、串に刺して揚げるとボリュームが出るので便利(本文より)”
串ならベタベタと手が汚れたりしないし、野菜でもなんでも串に刺すとビジュアルがアップするということです。
・・・あ、朝から?((((;゚Д゚))))
朝から串に刺して衣作って揚げて揚げ油を処理せよ、ということか。夜ですら揚げ物が億劫な我々に(汗)。
揚げ物はする前提での、頑張らない「串アドバイス」。世の中的には普通なのかと思い知ります。
そういえば母の弁当には唐揚げや春巻きが入っていた。正直、あの頃はお母さんだから、専業主婦だから当たり前だ思っていたけれど大変だったろうな。
彩に赤と緑の野菜をプラス
「色が地味な時は赤や緑の野菜を加えると、まとまりのある盛り付けになる」という実用的な技です。
このような弁当を歓喜して作った私ですら、プチトマトぐらいなら放り込めそうだと安堵!
エアコンの効いた場所、冷蔵庫保管できる環境ならいいですが、これからの季節は食中毒に注意が必要ですけどね!
「こんなアイデアなら今日から真似できそうですよね。毎日のことだから頑張り過ぎないで作る方も楽しめるお弁当を作り続けたいよねっ(´∀`)」と締めくくられていました。
・・・頑張らない基準がエベレスト級で、全然今日から真似できない(泣)。
でも、毎日のお弁当アイディアがいっぱい たまちゃんのお弁当のビジュアルはすごく好き。こういうお弁当、食べたいです。
そして何より、いい刺激になりました!
美味しくて、健康にも節約にも繋がる。それが弁当だなと改めて思ったわけです。
健康や節約といえば始めることと続けることが何より大事。来週ぐらいからぼちぼち再開しよう。
最後までお読みいただきありがとうございます。