こんにちは、くらためです。
ざっと流行を読むにはちょうどいいのよ〜と季節はじめに母が買うSTORY(ストーリィ)の最新号に、面白い特集がありました。
ミニマリストとしてはなんともそそられるタイトルではありませんか。
きちんと片付けるだけはない裏技がいっぱい!
ワードローブを整理するだけで着こなしが見違える!
・・・この駄ログと同じぐらい長いねっ( ´∀`)
そんな技の一つとして、少々斬新なする提案がありました。
試着室で写真を撮っておく
これね・・・
やっぱり抵抗あるのですよ。この「まだ自分のモノになっていないのに堂々と写真に撮る」という行為。
それを店員さんに頼むって、ハート強すぎじゃね?!
以前にも試着室での撮影について書きました。
これはセルフィーについてでしたが、試着室で写真を撮ること自体、2016年の10月には妙だな〜と思っていた。
それが最新のストーリィ的には、「店員さんにとってもらい客観的に見ることで似合っているかどうかとサイズ感を厳しくチェック」ということになっている。
こんなメジャーなファッション誌で堂々と提案されるぐらいですから試着室での撮影は当たり前になっていると思っていいようです。2年前の非常識が今の常識なのが21世紀・・・
ちなみに、その結果を踏まえ「着た時のシルエットに違和感があれば諦めます」というのがポイントのよう。
だってこの頁での提案で伝えたいのは、服選びの際に「本当に必要かどうか確信してから行動が大切」ということ。
・・・ミニマルライフの基本だねっ( ´∀`)
そこは本当に共感するのですが。
他にも、様々な提案がされていました。
●ハイブランドのバッグをレンタルサービスで借りてお試ししてみる
●店員に勧められたという理由では絶対買わない
●自分が着てみたい服の雑誌の切り抜きをコラージュしておく
買わずに借りるし勧められても買わないけど、試着したら写真は撮ってもらう。
ストーリィのワードローブ提案、なかなか斬新だねっ( ´∀`)
なんか揚げ足取りになってしまい我ながら性格悪いなと思いましたが(汗)、買うときだけではなく着こなしや収納に関する提案もあって読み応えありました。
ワードローブ作りの提案は雑誌によってその内容がずいぶん違うので、合うものを参考にしたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございます。