こんにちは、くらためです。
部屋のビフォアアフターものに目がないです。プロの手によるスッキリ感、最高!
今回は倖田來未さんのモノマネでお馴染みのタレント・やしろ優さんのお部屋を徹底的に綺麗にしたこちらのご紹介します。
ポイントはブーム再燃のつっぱり棒使いです。
捨てられない人の部屋
開口一番にこう仰るのは、新婚でいらっしゃるやしろ優さん(30)。
わかります〜!私もかつてはそうでした。
同世代で部屋の広さも同じ感じ。すごく親近感が湧くというか、興味をもって観ちゃいますね。
そのお部屋がこちらです!
この感じすごくリアルですね。見たことある気すらします(笑)。
そんなお部屋を綺麗にしてくれるのがこちらのお方!
「つっぱり棒博士」こと、平安伸銅工業の3代目社長である竹内香予子さんです!
新聞記者を辞めてつっぱり棒を製造する家業を継がれたそう。35歳とお若いのですが、その独自のセンスとニーズを読み取る力でヒット商品を生んでいらっしゃいます。
スッキリ!以外にもNHKや主婦向け雑誌などでも大活躍。まさしく新風を巻き起こしている存在です。
そんな博士のスゴ技、見ていきましょう。
とにかく収納しやすく
まずはご本人の希望をヒアリング。住みやすさは人それぞれなので大切ですね。
ショップのようなおしゃれ感、欲しい!
というわけで今回博士が提案する商品を見ていきましょう。
あいツリー
まずはつっぱり式ポールハンガー あいツリーです。
このツリーの良いところは2つあります。
まず上記のリンクページでも分かる通り北欧テイストかわいいこと!インテリアとしてインパクトのある可愛さです。
そしてもう1点が荷物を引っ掛けるアームがどこでも移動可能なこと。好みに合わせて細かくたかさを調整できます。
1つのアームに4キロまで掛けられるので、大抵の小物は心配なさそう。
ワンタッチ式つっぱりポールハンガー
そしてこちらのワンタッチ式突っ張りポールハンガーも使用されました。
こちらはスッキリしたシルエットでありながらも、高さを生かした収納ができます。
しかもフック1本あたりの耐荷重が8.3キロ!つい床置きしてしまう仕事バッグでも問題なく掛けれますね〜。
ワイヤーネット
最後に、こちらも便利な突っ張りパーテーションです。
こちらにはS字フックを使って小物を収納していきます。
帽子にストールなどをかけていくわけですが、どうかな・・・
こんなふうにたくさん重ねたら、毎回取ったり戻したりが面倒できっとまたポーンと床に投げてしまうでしょうね。
もともと面倒臭がりな場合、このように遮るものが多いと1ステップがすでに遠い道のりなわけです。
「かける収納が楽」というのはその通りですが、やはりモノが少ないことが大前提だなと実感するシーンですね。
ビフォー&アフター
そんなわけで3つのつっぱり棒を使ってお部屋はどう変わったかというと・・・
まずはビフォー。収納ラックに入り切らない小物が床にも置かれています。あと布団のぐちゃぐちゃ具合ね(これはあるある)。
そしてアフター
とても綺麗になりました!
・・・でもこれ、布団の影響大きくね?( ´∀`)
というツッコミはさておき、3つのつっぱり棒によって床にあったものが全て片付けられました。
反対から見たベッド側も・・・
はい、この通りスッキリ!
って、やっぱりこれ布団の見え方の差じゃ・・・窓辺のごちゃごちゃもカーテンで隠れているしどうなのよ(笑)、という疑問はややぬぐえずですが。ゴニョゴニョ( ´∀`)
でも、ドローアライン ライトスタンドライトなる平安伸銅工業の大人気ランプのおかげで部屋の印象がとっても変わりました!っていうかむしろこっちが気になる。
これ1つでおしゃれ感倍増です!若き女性社長のアイデアが生きていますね〜。
突っ張り棒のここがすごい
今回拝見して感じた突っ張り棒の良いところは3点ですね。
①軽くて女性でも移動&取り付け可能
②引っ掛けるフックが可動式
③収納家具より安価
なので引越しの予定があったり、大きな家具を買う間でもないけれど今在るモノは収納はしっかりしたいという時にはぴったりです。
100円均一のイメージしかなかったのですが、こんなに耐荷重でデザインも充実しているとはびっくりでした。
新生活に取り入れることも検討したいと思います!
最後前お読みいただきありがとうございました。