こんにちは、くらためです。
春に引っ越しを予定しています。
気に入っていたこの部屋ともお別れということで寂しいですが、楽しみでもあります。引っ越しはモノの見直しをするのに最適ですからね。
いらないモノや家電
じっくりチェックしようっと (´∀`)
そんな浮かれポンチな私に、日頃からガラーン部屋に憧れる私に、彼は言いました。
「もうさ、全部捨てたらいいんじゃない」
覚悟が足りない
もうさ
全部
捨てたら
いいじゃな〜い (о´∀`о)
これはミニマリストを志す者ならば一度は考えたことがあるであろう夢のような言葉です。ああもう、全っ部手放して一から全てを揃え直したいっ!というやつ。
かくいう私も考えたことがあります。このクローゼットの中身を全部入れ替えたいなと何度も思いました。
でも実際にそう言われたら。一瞬本気で、今あるモノを一つ残さず手放すと考えてみたら、
・・・できそうもない ((((;゚Д゚)))
冷静になるべく一旦昼ご飯を食べながら考えましょう。カレーに目玉焼きをのせました。
サバイバーへの愛着
この白い引き出しに鏡、買ってもらったお皿に、あの鍋、包丁。
どれもそんなに高価なものじゃないけれどこの2年の断捨離をくぐり抜けてきた品ばかり。サバイバー達ですよ。
それなりに思い入れがあるんだなということに気がつき、自分でもびっくりしています。
っていうか彼がもっとびっくり顔(笑)。
「あれだけ普段から潔く捨てているのに一応線引きはあるんだな~」というその言葉、なんか胸に響きました。
全部手放して一から揃えるって夢みたいなことだと思っていました。ちょっといいかもなあと今でも妄想を繰り返してみてはいます。
でも・・・でも・・・
ぼくたちに、もうモノは必要ないとかわたしのウチには、なんにもないと断言される神レベルのミニマリストってやっぱりすごいなあ。だからあんなに眩しく見えるのですね。
そのことを強く実感しました。
自分がどうなりたいかはよくわからなくなってきましたが・・・みなさんだったらどうでしょうか。全捨て、いけちゃいますか?
数ヶ月かけて何を残し何を手放すか、きちんと考えてみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。