手放すコツ

捨てられる派はこんな部屋に住む。断捨離体質なら当たり前の5つのこと。

こんにちは、くらためです。

この世に多くのダンシャリアンを輩出し続けているやましたひでこ先生。

 

早大時代に出会ったヨガの行法哲学に着想を経て・・・って、どんだけ早くヨガに着目していらっしゃるんだっ!

こんまり先生もそうですけど、あれだけ完成度の高いメソッドを提唱されたら、今後あれほどのお片付けスター誕生は来世紀ぐらいまでおあずけでしょうね・・・

 

そんな先生のお考えに触れれば、そして一度思い切って断捨離体質になってしまえばこれが当たり前!という部屋の在り方見えてきます。

捨てられる人は、こんな部屋に住む。

 

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収納グッズは置かない

かつての・・・(苦笑)。

 

棚があればあるだけものを突っ込みたくなるし、引き出しがあればグッズで仕切ってまで綺麗につめたくなるのが人というもの。

収納するスペースがあるからこそモノが増えてしまう。そんな諸悪の根源(って言い過ぎか)はそもそも置かないのが断捨離体質の当たり前なのです。

 

っていう域には、この2年で少しは近づけたかな・・・。でもこれが家族四人とかだとまた段違いに難しいのでしょうね。

ソファは置かない

断捨離業界では手放されている方も結構いらっしゃるソファ。

そもそも「テレビをみてごろ寝する」というリビングでの過ごし方自体が受け入れられにくいのかもしれませんね(汗)。

 

今の部屋には置いていないけれど、それはベッドをソファのように使っているからです。広かったら欲しい!

だらりと座ったり寝転がって日常的に過ごす(=テレビを観る)という習慣はなかなか抜けないものですね。

なので手放していらっしゃる方をお見かけすると、ただただすっごいな〜と思うのです。

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椅子と食器は人数分

収納も部屋の広さも限られているのに、家族が日常的に使う以上の数のダイニングチェアや食器を持つのは、捨てられないタイプの典型です。

料理が趣味だったり来客が多い場合そうも言っていられないのでしょうけれど・・・

 

スペースに合う、家族の今の形に合うモノの持ち方を冷静に見極めることが「捨て」への第一歩。部屋に余白が生まれることに価値を感じ始めたら、断捨離は一気に加速します。

パソコンや道具は使うときだけ

週に数回程度の使用なら定位置に片付けるのが断捨離体質にはこれまた当たり前。「都度取り出すのがメンドーすぎる」とかいう発想は当然ありません。

むしろ「パソコンデスクもいらないし、コードがいつもごちゃごちゃしているのなんて絶対いや」と、置きっ放しには嫌悪感を抱かれることでしょう。

 

え、私のブログ用パソコンですか?

クローゼットの引き出しの上に置くはずが、毎日ベッドの足元に放置されているよ (´∀`)

雑誌は最新号のみ

紙モノは即捨てが捨てられる派の常識です。

雑誌だって最新号が出たら古いものは処分して、常に循環させます。そうしないと雑誌というモノはもちろん、古い情報もどんどん溜まっていきますからね。

 

最近よく雑誌を買うのですが、次のものが出たら読まないものはどなたかに差し上げる(会社の人とか喜んでもらってくれる)か、資源分別回収に出しています。

残しておきたい記事をスキャンするとかよく耳にするのですが、未体験です。

コンパクトだしこれぐらいお手頃だとすごく気になってはいるのですが、どうでしょうか。

部屋全体に対して、余白のスペースが7〜8割とゆったり過ごせる。

そんな捨てられる派の家は、まず「こう過ごす」という希望や目的がはっきりしていて、それに合ったモノの置き方がされている感じがしますね。

 

散々既出とはいえ、読む度に初心に戻り気が引き締まります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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