こんにちは、くらためです。
7月に突入した週末の朝。スマホの家計簿アプリを久しぶりに開いて気がつきました。
お。ボーナスが支給されている。
そういえば6月は夏季賞与の支給月でした。
なのにこれまでのようにキャーキャーと騒ぐことを忘れていました。
ほら、キャーキャー騒いでいます。
以前はあれ買おうとかこれ買おうとワクワクしていたんですよね。
でも支給日ですらぼんやりしていた今。
お金とか節約に興味があると書いているクセになんでだろう。バカなの?
それでよく考えてみたら、最近いろんな意味で楽になってきたということに気がついたのです。
アプリが楽
実は家計簿をアプリにしてからというものの、日々の管理はおろそかになる一方です。
白状しますが、レシートを貯めて入力したり(スマホカメラで撮るだけで)、仕分けの項目を変えたりという作業もしなくなってしまいました。
アプリって管理が楽で便利だけどやっぱりこうなるよねー。
今やっているのは、この時書いた先取り貯金(自動振替)と、月末の残高確認。
節約を意識することが普通になってきたら、これまでよりは確実に支出も減っています。
使ってしまうポイントもわかってきたからテコ入れも済んだし。
結局のところ、月末の段階で残高がいくらか把握しておくぐらいのシンプル管理でいいんじゃね?という境地なわけです。
気持ちが楽
お金の使い方を意識するようになり、無駄遣いが減り、当然ながら支出が減りました。月末のカード請求に驚愕することもなくなったのです。
細かく管理しなくても自制することができるとわかると、気分的に楽。
それによって残高そのものへの意識が薄れていきましたね。
前よりは確実に増えていますから。
とはいえ「通帳を見てはニヤニヤ」とかいうほどの増え方はしていないから、見てもそう面白くもない。そもそもネット管理だから通帳とかないし。
日々の増減に一喜一憂することなく、気がついたら溜まってたなというサイクルができつつある今。
それによって気分的に楽になった(というか不安が減った)こともあり、今回のボーナスも失念するに至ったのだと思います。
最後に、周りの環境も大きいですね。
以前いた部署は、ボーナスが入れば速攻飲み会でしたから(笑)。
部門の業績次第で増減もあったからみんなそわそわしていたし楽しみでもあった。一種の祭りですよ、祭り。
それが異動してからというものの、そういう雰囲気すらない。
そういえば給与担当の方が月初の定例ミーティングで「今週中には支給手続き完了です」みたいなこと言ってたなーと今になって思い出しました。
そんなわけで使い道すら決めていない今回のボーナス。
予算を決めてプチ贅沢ぐらいは考えてみようと思います!
最後までお読みいただきありがとうございます。