こんにちは、くらためです。
ご多聞にもれず『人は見た目が100%』を楽しんでいます。
桐谷美玲さんは可愛いし成田凌さんは格好いいし。
6月8日放送の終盤では、日本全国の女性たちが「おいおいおいおいーーーっ(怒)!」とテレビの前で怒りに震えたことでしょう。
成田さんが演ずるお洒落な榊さんが、
優しい上に格好いいはずの榊さんが、
あっさり二股しやがったからねっ。
ゲスいわー。
などと思って見ていたら、twitterもついでにチラ見したら、なんかこのシャツ見覚えなくね?というツイートが。
巻き戻すよね。
このシャツ、目立ちますね。パッチワークみたいな柄でお洒落です。
確かになんかどこかで、しかも何度も見たことがある。
はッ!!
こちらのゲスさんもお召しじゃないですか!
フジテレビではゲスにこのシャツを着せることになっているのか。
ミニマリストがまっ白なシャツを着ることになっているように、ゲスには柄シャツ着せとけみたいな。どっちもわかりやすい制服化です。
つかみ所がなくて優しい、でも平気で二股をしちゃう榊さんと、いろんな柄を張り合わせたパネル柄のシャツ。なんかしっくりきてしまいました。
でもこれ、本当に可愛いシャツですね。
ロエベ(Loewe)のものだそうですよ。
同じようなものがありましたがなかなかいいお値段です。さすがカリスマ美容師と、カリスマバンド。
よく見ると告白のシーンでもお召しになっているじゃありませんか。
なんか強〜い意図を感じます。
もちろん、声を大にして言いますが、柄シャツ=(イコール)ゲスということは決してありません。
しかしながら思い起こせば会社でもストライプや柄のシャツを着る類の男性社員はおしゃれで優しくて、コミュ力も高め。
だから女性社員からの評判も悪くないし、人によってはなかなかモテます。
テレビってやっぱり面白いなと思った第9話なのでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。