こんにちは、くらためです。
勝手にシリーズでお届けしている制服化。
これまでは平日の仕事用についてまとめていましたが、今回はその休日編です。
過去記事はこちら
話題の制服化をおためし！簡単３ステップで朝の時短に効果あり。
春の制服化、この７枚があればいい。
仕事服と分けるワケ
最低限のモノで暮らすことを目的としている場合、仕事とオフで着るものの隔たりをなくすことで服の数をぐっと減らすことができるでしょう。
クローゼットすっかすかという極上体験が楽しめますね。
ミニマリストやシンプルライフ系の方のブログを拝読し、その手持ちの服の数の少なさに日々うっとりしています。
とはいえその身は一般企業の勤め人。
平日は仕事用の7着をパターン化して着まわしています。
事務処理で袖や腕の周りはいつの間にか薄汚れるかスレてしまいますが、仕事着と割り切ってユニクロを多用しているので気になりません。
以前は急な来客対応や外出を命じられるとマズい！と思うことがありましたが、シンプルかつベーシックなものしか着ていない今はいつでもどうぞな状態です。
制服化をして4カ月が経ち、その良さを実感しているところです。習慣となってきた今では仕事用に袖を通すとわかに仕事モードになるように。
実はこれが休日用と分けようと思った一番の理由です。
単に持ち物の数を減らしたいのなら休日もそのままブルーのリネンシャツを着ればいいのですが、どうも気分がオフにならない。
仕事用とはいえ比較的カジュアルさもある服ばかりなので着心地の面では問題ないのです。完全にマインドの問題ですね。
シンプルライフに求めることは心地の良さ。そこでリラックスできる休日服をパターン化してみました。
これが休日服のすべてです
土日休みの生活なのでひと月の休日は約9日。
仕事の日には着ないとなるとトップスが３枚あれば1ヶ月に2回しか登場しません。なんという特別感！
シンプルライフと呼んでよいのかもはや疑問ですが、一度も袖を通さない服を大量に持っていた頃と比べると大変シンプル、大変少量だといます。
これはちょっと古いけど、最近のニトリのハンガーラックはすごくオシャレ！
休日服を選ぶポイント
休日に求めるのはリラックスできる着心地です。そして好きな色やデザインであること。
パジャマはありますが部屋着は持っていないので、主に自宅でくつろぐ時間に着ることになります。
同時に、友人と会ったり街へ出かける時に臆することなく着られるものであることも大事です。
今回は新たな買い物をしていませんが、そうしたポイントで選ぶとファストファッションとそうでないものが混ざった制服となりました。
手前から
〇グレーカットソー（H&M)
〇ホワイトノーカラーシャツ（SEE BY CHLOE)
〇ギンガムチェックシャツ（GAP)
〇ややクラッシュデニム（SINEQUANONE)
〇インディゴスキニーデニム（UNIQLO)
これ以外の夏アイテムは処分したり、買取やフリマアプリで新たな持ち主さんのもとへと送り出しました。
見える収納をお試し
きっちり詰めないでお店のように見せるポールや棚をうまく活用した、オープン型のクローゼットが注目されています。
今の部屋は収納が少ないこともあり、ものが減った際にはぜひとも取り入れたい！
というわけでまずはお試しで休日服をハンバーラックにかけています。数が少ないので圧迫感もありませんし、好きなものが並んでいるので見えても気になりません。
埃やシワ、取扱いや掃除の手間、気分（これ一番重要です）など様子を見て、問題なさそうであればオープンクローゼット計画を進めようと思います。
今のところ、サッと手にとって着ることができる良さを実感。また見える化されたことであるものが正確に把握できます。
もう少し暑くなったら白か黒でTシャツを追加しようかな・・・とムダのないワードローブ作りが気軽にできそうです。
まとめ
仕事を忘れてリラックスしたい休日。だから仕事着とは別の服を着たい。
シンプルな暮らしがしたい。だから無駄なものは持ちたくない。
その中でバランスをとったら、休日服も制服化するのがしっくりときました。
整理したら必要な服の全体量が把握できます。見せる収納にも興味が湧いてきたので、「好きなものを少しだけ」を軸に今一度クローゼットを見直してみます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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