こんにちは、くらためです。
突然ですが、彼氏に聞きにくいことのひとつに年収というのがあります。金目当てかと思われそうだし、そもそも答える義務などない。
ぶっちゃけ知りたいよね(`・ω・´)
と女友達ランチで盛り上がりました。絶対聞いておけという既婚子育て同級生の言葉がこだまします。
現状ですが、良くも悪くもお互いになんとなく額はわかります。もしそうじゃなければ、やっぱり聞きにくかったと思うのです。
そこで・・・
彼と一緒にふるさと納税の寄付手続きをすると、おおよその年収がわかっちゃうのです!!
ふるさと納税って何
短くいうと自分が好きな自治体に寄付をして応援する制度です。その寄付を通じて地域の人を応援し、いただくお礼品を通じて魅力を知ることができます。
寄付金を有効活用した地域づくりに貢献でき、地域の生産者も喜び、寄付した人もお得になる三方よし。
寄付金額はその年の所得税より還付。翌年度の個人住民税より控除されます。
会社員なら寄付先の自治体数が5つ以下な、確定申告も不要。ワンストップ制度の申込書を自治体に送ればいいだけなんですよ!
はぁよくわかんないんですけどぉ?という方はふるさと納税サイトさとふるのページの懇切わかりやすいページを読んでみてください。
寄付手続き金額で年収がわかる
控除上限で知る
寄付をするにあたり知っておきたいのがふるさと納税で「寄付金控除」が最大限に適用される寄付金の控除上限額です。
年収や家族構成、住んでいる地域により異るのですが、私が使っているさとふるにはそのシュミレーターがあります。
控除上限額をきちんと把握しておけば、自己負担わずか2,000円のみで、効率的にふるさと納税を行えるんですね。
逆に控除上限を知らないと、寄付金額のみがどんどん大きくなる可能性・・・
なのでシュミレーションは必須です!!
そのシュミレーションの際に年収を入力するし、結果で出る金額は年収ベースのものになります。
画面をひた隠しにさえされなければ、まずはこの時にさりげな〜く彼の年収がわかります。
お礼の品で知る
あとは応援したい地域を選んだり、お礼品の人気ランキングを参考にしてる選んでカートに入れます。
流れとしてはこんな感じ。
①寄付の返礼品を選んでカートに入れる
②届け先や支払方法を情報を入力
③お礼品が配送されます。寄付の証明書もなくさないよう保管。
④寄付証明書を確定申告時すると、税金が控除される。サラリーマンならワンストップ制度を使えば確定申告不要。
この返礼品を選ぶ時、誰しも少しでも得しようと上限ギリギリになるように選択するじゃないですか。
例えば年収400万円なら寄付金の控除上限は40,000円ほど。すると40,000円ぴったりになるように調整すると思うのです。
実際に今日手続きをしたんですが、彼が「俺はこれと、これと、これにした」と言うものだから控除限度額が一目瞭然。
やっぱりお互いに思った通りの額でした(つまり私の年収もバレる)。
夢中になって選んでいるうちに上限金額が、すなわち年収もわかっちゃうというわけです。
本来の寄付の目的ズレになってしまいますが、とにかくお礼品を選ぶのがすごく楽しくてつい我を忘れます。
ちなみに、夢は見られませんので地に足つけていこうと思ったよね(笑)。
なにはともあれ、今年度の期日は12月31日までです。
彼氏の年収云々は抜きにして、節税効果抜群で地域貢献もできるふるさと納税をぜひやってみませんか。
っていうかなんで今までやらなかったんだろ・・・
●さとふるでのふるさと納税でふるさと納税を始めてみる!
最後までお読みいただありがとうございます。