体のケア

【1000円】格安カットに挑む。貞子を経験して思う失敗しないコツと心構え。

プロフィール画像を変えました。

2016年12月末現在のくらためヘア表現したかったからです。

クリスマス時期はサンタ帽をかぶってみたよ。誰も気に留めてなかったと思うけど(欲しがりか!)

 

今年は当ブログをはじめてから1,000円カットと2,000円カットに行きました。

1回目の1,000円カットではまさかの失敗、そのあとは失敗を繰り返さぬよう色々対策。

そんな3回の経験を踏まえて思う、格安美容院で失敗しないコツと心構えとは。

ちなみに髪型について思うところはこちらに。

髪型のシンプル化。ミニマリストが目指すは楽・似合う・低コスト。こんにちは、くらためです。 2016年の春頃から無駄のない生活を心がけたのをきっかけに、髪型を迷っていました。 ミニ...

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イメージ写真を持参する

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格安美容院にはカウンセリングの時間はありません。どんどんお客さんをさばかないといけないのです。

そもそもうまく希望を伝えること自体が難しい。

 

さくっとスマホ検索すればいいだけなので、事前にチェックして画像保存しておきましょう。

ちなみに大体のカットモデルさんはとても美人です。芸能人ばりですよね。

ひとたびその画像を見せれば「あなたの顔面ではこの表現はムリだ、というかよく出したなコレ」と心の中で思われる可能性が高い(被害妄想)。

 

なので、顔のところちょっとぼかして持っていくという無駄な努力も忘れません。

求めない=シンプルな髪型を選ぶ

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当ブログを始めた春頃は肩ぐらいのセミロングだったのですが、どんどん短くなっていき今やショートボブです。

技術やセンスが必要と思われるカラーもパーマもなしです。こういう髪型こそ、失敗のリスクも軽減されると思います。

 

ショートであれロングであれ、単純なスタイルであれば同様です。

格安美容院が得意としているのはスピードと安さに尽きます。

それ以外のサービスや特別な技術など、多くを求めて期待を膨らませるのは満足度を下げてしまうので要注意です。

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有料でも指名する

結局は金か!

そう思ったあなたね、散切り頭の切なさを知らないでしょう。自分で切った方がマシじゃないかと思うほどでしたから(泣)。

 

1,000円カットの中には予約はもちろん、担当者の指名が一切できないお店が多いです。特にメンズ専門のところは無理のようですね。

薄利多売で成り立つこの価格ですからそこは納得です。

 

でもね、1回目に切っていただいた40代後半思われるベテラン女性美容師はすごかった。

「3cm位切ればいいんだね」というと、迷わず本当に左から右へとぶっつりとハサミを入れて、「はい、お疲れ様でしたー」と5分ほどで終了。

分量を整えるとか一切なく、クラタサダコのできあがりでした。

 

「もうちょっとここの部分を軽くしていただけますか?」とお願いしたらわずかにすきばさみを入れていただけましたが、やはり残念な仕上がり。

その店のシステムにもよりますが、プラス数百円で指名できるところもあるようです。もし不安があるなら活用しましょう!

 

私の場合は貞子の2か月後に初訪問した別の2,000円カットが良かったので、3回目は指名料500円で同じ美容師さんにお願いしました。それでもイメージ写真は持参します。

安心感半端ないです。レイヤーみたいなのもいい感じに入れてくれて価値ある500円。

コーヒーサービスもスペシャルトリートメントも、ハンドマッサージも要りません。 でも指名だけはしようと思うのでした。

 

初回はやや賭けですが、格安サロンは結構ガラス張りのところが多いのでお店の雰囲気や美容師さんの様子をよーく見て決めて一歩足を踏み入れてみましょう。

まとめ

格安美容院をうまく活用するには、短時間でいかに自分の希望を伝えるかがカギです。

イメージ画像を持参する、そもそもシンプルな髪型をお願いする、希望が伝わりそうな人を指名する。

これでいいお店が見つかった時の節約効果はすごいです。

 

私の今年の美容院代は、格安美容院での合計¥5,000と、当ブログをはじめる前に1度行った普通のサロン(この地域ではおしゃれな方)の¥13,000という結果になりました。

 

来年は¥2,000円カットを2~3カ月に1回の¥10,000で済みそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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