こんにちは、くらためです。
時々メディアでお見かけする、中村江里子さんというパリ在住の方。
元々人気のアナウンサーさんで、今はSaison d’ Eriko セゾン・ド・エリコという活動をされているそうで。
世代的に上なのと、パッとみた感じ基本バブリーな印象なので正直参考になると感じることはないのです。
赤のロングブーツにバーキン、ジャケットという出立ちが似合うという凄さ。
それでもこのアドバイスは大いに気になり、そしてリアルが刺さりました。
結局、素材よねと
記事自体はこんな感じ。
「何を着たらいいのかわからない。」と言っている40代後半〜の女性が多い。おしゃれな中村さん、そんな状況を卒業できるアドバイスをください〜という内容です。
で、それに対する「的確な助言」というのが:
いい意味で枯れてきている年齢
だからこそ楽しめる色や柄が増えてきた
かといって自分の服だけ新調するのもね・・・
そんな時は靴を1足、新しくしてみては
特におしゃれで楽なバレリン(ペタンコ靴)推し
ということらしい。
既出感ありですね。誰もがそうね〜という安全な内容で、特に引っかかる部分もなくふむふむと読ませていただいた。
で、そのアドバイスに対する一般のみなさんのコメントが秀逸で。
好きなものを好きなように着ましょう
姿勢が悪いと素敵に見えない、首が短く見える
堂々と自信を持って着よう
体力づくり
スズメバチから身を守ること
女は男で変わる
体型維持と肌をキープ
肌触り第一
あ、参考になる〜 ( ´∀`)
猫背だと確かに首が短く見える。写真に写った自分に驚いた。
この辺りはスズメバチの被害は聞かないけど、私はとにかく蚊に刺されないことを重視している。
そして、夫の可愛いとか似合うはやっぱり嬉しい(滅多に聞かれない)し、それは・・・みたいな意見はムカつくけど参考にはなる。
靴1足買うのも、もちろん良しではあるのです。
でも、何を着ればいいかわからないような状態で、それらを一挙解決するような靴を1足、選ぶ判断力があるのかな・・・なんて意地悪なこと考えちゃったりしてね。
「何を着ればいいかわからない」を卒業するという意味では、一般の皆様のご意見により具体性・現実味があるな、と思ってしまった。
なので30代迷子の私はとりあえず、猫背と蚊から身を守ること(これから半年は自由!)、赤ちゃんにも自分にも優しい肌触りをポイントにしたい。
そんな気づきをありがとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございました。