こんにちは、くらためです。
行ってきました、インターナショナルスクールの見学会。
勢いに任せて2件、たまたま同日に予約できたのはとてもラッキー。まあラッシュというかそういう時期ですね。
結果、両方見てすごく良かったです。
保活、それは早期英語がどうとかいうより。
夫と3人の、2つのスクールに見学に行きました。
1校は真面目な雰囲気。もう1校はゆるい雰囲気。
同じ英語の保育園といっても雰囲気がずいぶん違って驚きです。
最初に訪れたマジメ園は、勉強もしっかりな感じ。年長の園児が、英語で足し算引き算、簡単な掛け算、文章も普通に書いていて驚きました。
みんなきちんと座って、先生方の声かけもちょっと厳しめかな。保護者説明会もなんだか緊張感が漂っていた気が。賢い子になるように伸ばそうという気合のようなものを感じます。
対する2校目は、ややほんわかムード。
「うちは勉強!という感じではありませんので・・・」と説明の途中で園長に言われたので、スクール同士意識されているのか差別化されているのかな・・・と思ったり。
実際に、子供たちは大きな声で歌ったり踊ったり。年中以降のクラスでは英語の読み書きもしていたようですが、ゲームっぽい感じ。伸び伸び、楽しみながらの英語学習という感じでした。
最初は「インター=早期英語教育」なイメージしかたなかったけれど、それ以外にチェックすべき要素もたくさんあって。
1日の過ごし方、給食、設備、先生の雰囲気、おむつや布団、着替え準備がいるかどうか、年間行事に休暇、預かり時間・・・
英語というのはただのイチ要素というか、単なるツールで、その先のどんな子に育ってほしいかみたいなところが重要なんだと改めて感じました。
うちはそこがふわ〜っとしているんだな。
だから、まず保活するにあたりそこをしっかり固めるべきだわ、と気付かされましたね。
あ!気づいたといえば、3歳児以降の園児が来ている制服がどちらもめちゃくちゃ可愛いのはツボでした。
想像で白飯いける〜( ´∀`)
って、それが決定打にはならないけどね(笑)。
特に夫は、初めての見学会だったこともありかなり刺激を受けたみたいで、実際に一緒に行けて本当によかったです!
今月中には願書を書かなければいけないので、家族会議が頻繁に行われそうです・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。