床がきれいな家。

こんにちは、くらためです。

娘が寝返りをするようになり、また小さなモノを指でつまめるようになってきました。

 

産後の抜け毛絶頂期で、気づいたらハラリハラリと毛を落とす私。

髪の毛1本でも見逃さない０歳児。

 

 

 

え、小姑？　(｀・ω・´)

 

 

 

っていうぐらい細かいゴミを拾ってくれる。しかも取り上げると泣く（爆）。

期間限定・心地よい我が家

そんなわけで、日中の大半を過ごすリビングのフローリング床の汚れが気になっています。

我が家は掃除機を手放したので、床掃除の基本はほうきがけ。これまでは週に数回すれば良かったのです。結構ピカピカ。

 

でも今はなんとなくすっきりせず、先週からは、娘が昼寝を始めて寝室に置くことに成功したら、水拭きをするようにしています。

以前は月に数回するだけだったのにね。偉いぞ自分！と思いながら。

 

置くのに失敗したら、ベビーカーでお散歩です。

まずはおもちゃを全てカゴに放り入れる。そして、濡らした雑巾でザザザ〜ッとひたすら噴き上げる。

そう広くないアパートなので、集中して本気でやれば10分かかりません。毎日やっていれば力を入れずにさっと拭くだけで済むのはトイレ掃除と同じですね。

仕上がった床はサラサラとして足に心地よく、見た目もスッキリ。床という大きな面がきれいな家はやっぱり心地がいいな〜。

この空間で束の間のコーヒー、そしてブログを書く時間が今の至福の時です。

 

そんな床の水拭き、今しかしない自信があります。

育休中であり、娘が歩き出すまでの期間限定だからがんばれているだけ。家事全般、時間をかけて楽しめているだけ。

 

フルタイムで仕事復帰して、また週１の掃除に戻って、きれいな床をキープするのはきっと難しくなるでしょう。考えただけで無理だわ。

でも、それでもいいんだと思えるようなったら、それはそれで生きやすいんだろうな。

そんなことを思いながら、毎朝水拭きできる今を満喫しています。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。