こんにちは、くらためです。
今日は初めて普通の産婦人科に行きました。
妊婦さんがいて、びっくりしました。
まだ不安は消えていないけど
これまで2年、不妊治療のクリニック通い。
妊娠していたとしても9週までの方なので、一見しては分かりません。
でも今日来たクリニックは、別世界でした。
空気感がまるで違う・・・しかもこれまで2時間待ちが当たり前だったところ、20分で呼ばれた(これは田舎だからかもですが)。
新生児や1ヶ月検診の赤ちゃんもいて、なんだかとても不思議な感じがしました。ちなみに婦人科は別の待合室という配慮も良い。
そして10週になった今、心拍は無事に確認ができました。
つまり9週の壁は越えられたわけです。
でも次は12週、その次は・・・とある。
今回も最後の砦と呼ばれる不妊治療専門医の紹介状を持っていったからか、どんな治療をしたのかなど結構つっこんで聞かれました。
流産のことにも自分から触れ、だから10週の今でも不安があること、また今回の妊娠でも胎嚢が小さかったことを伝える。
すると先生はサラッと言った。
「胎嚢の小さいというのは、不妊治療だから気づくこと。」
治療をしていなければ妊娠自体に気付くのが遅れ、タイミングによっては7週や8週になって初めて病院に来る人もいる。だから5週や6週の時期の胎嚢サイズをそれほど気にすることはない。
今心拍があることが全て。
流産は、不妊治療していてもしていなくても、経験していてもしていなくても、一定の可能性で起こり得ることだから、明るい気持ちで過ごしてくださいね。
なるほど(`・ω・´)
これまた、不妊治療クリニックとは違うテイストの解答。
なんだか異国に来たような気分ですが、ほわわ〜んとした空気感もあってリラックスできました。
そして、パワーワードが発せられた。
「月末の診察までに、母子手帳をもらってきてください。」
ぼ、ぼしてちょう・・・!!!
いいんですか・・・
私、ちゃんと妊娠したんだと初めてストンときた感じがしました。
強くならねば。吐き気と頭痛にも耐えよう。
さあ、今週末は青木さやかさんの断捨離番組の録画観よ〜!!
最後までお読みいただきありがとうございました。