「やめてよかった家事」が当たり前になった今。

こんにちは、くらためです。

 

やめて良かった。

 

みたいなネタを目にすると、ネットニュースでもSNSでもつい読んでしまいます。

ライフスタイルオーガナイザーさんや整理収納アドバイザーさんが提案するそうした逆ノウハウは、私のあらゆる悩みを解決してくださるのではないかと、すがるような気持ちになるのです。

どんなことも参考になるよね

 

「トイレマットは要りません。

キッチンマットも要りません。

なくてもそれほど困らないし、こまめに洗わないとむしろ不衛生です。」

 

 

・・・ですね(｀・ω・´)

 

 

思えば、実家や子どもの頃に訪れた親戚・友人宅以外で、それらを見た記憶がほぼない。

学生時代から社会人になっても、一人暮らしの部屋を含めてトイレマットを使っていた人はいたかな・・・

もはやないのがデフォルト。

 

 

ミニマリスト界に片足突っ込んだまま早6年。

暮らしをシンプルにするための「たった一つの方法」や「とっておきの方法」に、目新しいものが少なくなってきたのも事実です。

そんなの知ってる〜とか、ちょっと意地悪な目線で記事を読むようになったらミニマリストも中堅。知識もついてきた証拠ですね。

 

 

やっとピルケースに入るぐらい薬が減ってきた・・・

 

それでも、時々ハッとするような名アイデアに出会えるし、知ってるだけでできてないことを思い出させてくれる。

ていうか、実践できていることの方が少なかったりするんよね・・・

 

例えば乾燥機による選択物干しからの解放。

私も彼もなぜか外干ししなければというおひさま信者なところがありました。

でも1年半前ほど前、雪のお正月にその手の記事を読み、宝の持ち腐れだった乾燥機を使うことに。

それが当たり前になった今・・・

 

 

なんだったんだあのこだわりは((((；ﾟДﾟ))))))

 

 

と過去の自分を突っ込みたい。人生で50時間ぐらい無駄にしていたのではと思う。

そう思うと、同じことが何度も説かれるって大事。でなければ私は聞く耳を持たずに今でも外干しに執着していたでしょう・・・（爆）。

 

まだまだ存在する「たったひとつの家事ラク方法」、今年の下半期はそれらを組み合わせて、ゆとり時間を生み出すことをここに記す！！

 

最後までお読みいただきありがとうございます。