こんにちは、くらためです。
いつも同じトーンで同じ様なことを繰り返し書いているブログが、結構好きです。
よほどの信念がおありで、実直にその暮らしを楽しまれていることが分かる。ふわふわしがちな自分だからこそ、そういう方の暮らしが眩しく見えるのです。
ミニマリストの皆さんの日々にあるその変わらないな良さと、たまの刺激に、私は元気をいただいている。
日常が煌めく瞬間
そして先週。
久しぶりに会社の自分の席(既に物置っぽくなっている)で昼ごはんを食べた時に、このお弁当を見たらなんだかとても嬉しくなった。
彼は今も自称&立派なミニマリストだ。
これは前の使い回しだけど(爆)、本当同じまま。
2019年の初夏の日と変わらぬ色味、卵とチキンと納豆。彼がそのタンパク飯を良いと信じ、貫き通している姿が眩しい。
ブログも動画もSNSでも、ミニマリストの暮らしの情報が、つまりネタが割と似た様なものになって早数年。わ!っと思うような新しい発想に出会うことはもうあまりない。
そうだね〜うんうん。とサラッと共感することが多い。
そして数年前の私は、「新しいミニマリストネタを発信せねば」「何か気の利いたことを書きたい」などと思っていました。えへ。
でも減らす一方の暮らしだから、新しいことってあまりないんだよなあ。そう気づいたら今のゆるい日記になってしまいました(笑)。
そのスタンスがずっと続いています。
そんな中でこそ冴え渡る、胸アツ情報。
「そんな再利用法があったのか!」「まだそんな捨てワザが!」「お猫様が増えている!」「家買ったんかい!」という他人様のホットな話題にドキドキをいただきつつ、こちらは今日も特に何もなく終わった1日だったな〜と思う。
それは、平和ということ。
いつも同じ日常に感謝。時々出会うワクワクにも感謝。
そして今日は3.11。揺れにひとり怯えたあの日を忘れないでいよう。
いつもお読みいただきありがとうございます。