こんにちは、くらためです。
昨日書いたのですが流産から1年経って。
ちょっと辛かった時、そこから抜け出すきっかけになったことを思い出しました。
極上の1日を思い描く
この耳触りの良さが故に、ひねくれ者の普段の私なら「ふーん」と思って終わりだったと思う ←失礼!
でもあの時はやっぱり何かにすがりたかったのかもしれません。部長図書館からつい、手にとって読んだら。
響いた(`・ω・´)
書かれている通りに、「極上の1日」を思い描きました。
どんなことをして過ごしたいか。どんな人たちに囲まれて、どんな才能を発揮したいか。そこに、理想とする暮らし方があるんですね。ビジョンの明確化というやつ。
で、実際に休日にその通り(仮)やってみる。
仕事を頑張ってみた。ブログはよりゆるゆるに正直に。夫婦でお金について話し合い、家はきれいにした。時にちょっと泣きながら、でも夢中でやったと思います。
出産という願いは一旦、そこで途切れました。
けど大きな「自分の人生」という括りで言えば、目標の第一歩を自然に歩めた気がしました。
今すぐ実現できる、一見簡単なことばかりだけど、ちゃんと進めている実感が持てたんですよね。それが落ち込みからの立ち直りの一歩だったように思います。
ちょっとした心のリハビリが必要だったんだ。
そうこうしている間に時間が解決してくれた感じです。
コーチングとかヒーリングとかヨガとか(ざっくりひとまとめにしてすみません)、あんまりその力を信じていない方だったんですが、この時ばかりは本当に救われたなあと、1年経った今思います。
ちなみに、なぜこのキラキラ本が部長図書館にあったのだろうというのが1番のギモンです。
でも出会えて良かった。ありがとう、部長。
最後までお読みいただきありがとうございます。