こんにちは、くらためです。
今回の移植はあっさり陰性に終わり、自分なりに切り替えていたんです。
ハイ、次ッ(`・ω・´)
でもそういう気分的なこと、今回はブログに書いてなんかスッキリしてしまい自己完結していました(爆)。
素直になぐさめてもらう
というわけで結果報告と今後の事後報告だけで、彼にはあまりいろいろ言わなかったんですよね(おい!)。
そんな「言葉少なめな状況」をどう捉えられたかというと・・・
お花っ!(`・ω・´)
「最近色々お疲れ」って渡されたガーベラ7本。
「7」は2人の中ではちょっと特別な数字です。そしてなぜガーベラか問うと「置いてある中で一番見た目が花っぽかったから」。
そして地元紙に包まれている。レジでなにも聞かれず新聞包装になったということから、仏花や季節のお庭系の花が並ぶJA系の直売所か道の駅に立ち寄ったのだと思われます(笑)。
なんて書きながらも嬉しい。お花なんて初めてかもです。
彼なりになぐさめようと気遣ってくれたんですね。びっくりしたけど本当に元気が出たし、不妊治療を受けるにあたり配偶者の気遣いはやはりありがたく、大事だなと思いました。
ていうか今回は結構元気だったんですが(爆)、ここは素直に「ありがとう」。こうして朝から美しい花を眺めていればさらに元気が出るではないか!!
卵トーストにチーズと余ったオリーブのっけで、もう全快。
ネガティブになりすぎも良くないし、ポジティブを装うのもキツい。
今の状況も、周りの好意も自分の気持ちも。全部ひっくるめてさらりと受け止めることの大切さを身を持って学んでおります。
最後までお読みいただきありがとうございます。