こんにちは、くらためです。
ミニマリストは肌の手入れもシンプルな方が多い。
色々塗るものは手放してワセリンだけ、馬油だけ。ニベアだけ。ファンデも塗ら日焼け止めとポイントメイクだけとかね。
そういうのに憧れて、ここ数年は私もシンプルケアです。化粧水は使うしメーカーは都度変えたりするけどね。10代の頃から本当にしつこくて辛かったニキビも治ってきて、いいぞいいぞ〜と思っていました。
「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法 美肌には化粧水もクリームも必要ありません
美肌のために必要なこと 保湿とUVカットだけのシンプルスキンケア
そんな中の、突然の肌年齢チェックですよ。
肌年齢チェックが正直すぎてミニマリストがっくり
近くの某ドラッグストアに行った時「無料で肌状態チェック」とありました。そういえばCMでも観た気が。
そう思っていたらいかがですかと声をかけられます。
何か買わされる、というアンテナが立ち大丈夫です・・・とアワアワ立ち去ろうとすると「え、いいじゃんやってみれば」と彼が言う。
え、そうなの? (`・ω・´)
私の不安を見透かたのか「何かお品をお勧めしたりとかではないので」「今コロナ対策でメイクリタッチやマッサージなどもあいにくできないんです」と優しく微笑む店員さんは、確かに距離も遠目。
なんだか断りにくくなり初めての肌チェックと相成りました。
消毒した機械をマスクの紐の横から一瞬当てる。
ドキドキ。
擦らないシンプルケアでたくましいはずの肌は、かつて万年油田のように脂ぎっていた私の羽田は、一体何歳なのだろう。
44歳。
え・・・
あ、もう一回やりましょうかねと消毒、からのピッ。
45歳。
ウウゥ (´;ω;`)
毛穴目立つ度が高い。
皮脂量と水分量に△マークがついている。
透明感のメラニンのところも△
真皮の力・ハリ弾力は○だけど血行は△。
私の肌はかつて、デパコスの化粧水や乳液を塗れば塗るほど赤ニキビができました。それが今は無印やハトムギ化粧水&ニベアなどその時々の保湿で済ませ、「それなり」の肌に落ち着いたのです。
ミニマリスト御用達のシンプルケアのおかげで、肌本来の潤い機能が強くなってきたのではと少し自信もあったのなあ。ブログで意気揚々と「シンプルケア万歳」と書く予定だったのに!!!
それが数字というのは正直で、水分量も油分も足りていないらしく、それが原因でいろんな問題が起きているらしい。
元々コンプレックスの塊なところにプラス一回り以上の数値を叩き出し、追い討ちをかける彼の「うっわ〜やばいな(笑)。」という声・・・
実際に何か商品を勧められることもなく、トイレットペーパーを手にトボトボとお店を後にしたのです。
そういえば最近はいつもどこか乾燥しているような、いわゆるモチモチとは程遠い我が肌。でも「健康な肌=さらさら」というのはシンプルケア界でよく言われることで・・・
肌ケアって何を信じれば良いのでしょうね。「自分の直感」「心地良さ」も大事なんでしょうけれど、そこすら自信がなくなってくる。マスク生活だからと油断し手入れを怠っていたのも事実です。
知らなくていいことだったような、知ってよかったような現実。
とりあえず今ある化粧水を丁寧につけよう。水分もたくさん摂って、最近夜更かし気味だったから早く寝てみよう。
そしてコロナが落ち着いたらもう一度、肌チェックに挑もうと思うのでした。
今夜、肌のためにすべきこと 素肌がよみがえるシンプルスキンケア
最後までお読みいただきありがとうございます。