生き方のヒント

ガーリーを欲したコンサバ拒否女、というまさかの過去。

こんにちは、くらためです。

相変わらず断捨離を続ける母が書斎に着手したらしく、1冊のクリアファイルを渡してきました。

そこにはたくさんの雑誌の切り抜きが。

 

私はどうやら、ガーリーを欲する黒に飽き飽きしたコンサバ拒否女だったらしい。

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切り抜きに見る好みの変換

いつのものなのだろう。就活中か、働き始めか・・・

わざわざ切り抜いてファイリングしていたぐらいだから、この方向性が好きだったのだろう。

人と同じはイヤ!黒やグレーには飽き飽き。華やかさとガーリーさが欲しい・・・

そして、本当に自分が切り抜いたのかと目を疑うほどにガーリーなピンクが好きだったようです(照)。

実際にチュールスカートと差し色ピンクニットを買った記憶が・・・でも実際に営業に配属になってそうも言ってられず、スーツを買ったような。

その後紆余曲折、白シャツ黒パンツオッケーイ(´∀`) なガチミニマルに移行するんだから人ってのは分からないものですね。

今でこそシンプルシンプル騒いでいますが、がっつりリボンとビジュー付きパンプスとか履いていました。似合わないと気づいたのは4年ほど前だけど、真剣に好きだったのだと思う。

 

そして社会人になってすぐの頃と比べると、モノの価格は安くなったし、安くてもシンプルなものが増えたなと思います。チュールスカートがトレンドカラーと丈で1500円で買えちゃうってすごい。

記憶にないぐらい久しぶりにチェックした美人百花。ガーリー会社員の代名詞。

今月号の表紙が田中みな実さんで買ってしまいそうだわ・・・

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でも基本は変わらない

とはいえ基本的に人はそう変わらないのですね。

朝と夜の過ごし方には昔から興味があったようですし。

仕事ができて、おしゃれで、美人。な人のその秘密は、朝8時&夜8時にありました。

都会でキラキラ、タイ舞踏や朝ランをしながらやたらアロマに精通した働くセンパイ方に憧れていたのでしょう。

人様のタイムスケジュールを見るのは今も好き。でも1つだけ違うのは、この頃は見て満足・切り抜いて満足だったけど今はいいと思ったら実行する!

 

そしてこちら。

そうだ、私はニューヨークに行ってみたかったんだ。「いつか」と思って切り抜いたのでしょう。

きっとこの切り抜きを見るまで忘れていたけど、多分Sex and the Cityの影響と、カナダにワーホリに旅立った同級生の影響です。

その後行ったのはハワイと韓国と台湾だというリアル。20代前半でニューヨークを見ていたら、何かが変わっていたかな・・・

 

一番変わってないことと言えば・・・

今も昔も翔くんが好き(´∀`)

だからこんな日は一人で翔くんの餃子も食べました。

クリぼっちって、好きなことしていい日のことですよね?メリークリスマス、くらためです。 なぜか今年急にトレンドになった「クリぼっち」をやってみましょう! 一応彼氏いるだろ...

 

雑誌を切り抜いておいてファイリングしておくとか、ミニマリストかじり出してからはもちろんしていません。どんどん売るか捨てる。

でも、こうして自分が忘れていた好みや夢や憧れを振り返ることができてちょっと嬉しかったよ!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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