生き方のヒント

ダサいだからこそ、ミニマルにハマった。

こんにちは、くらためです。

モノが多いと掃除が大変だし見た目もごちゃごちゃ。

だから出来るだけ手放して、そんな減らせる自分いいぞって思う日々です。

 

先日、久々に雑貨屋巡りに付き合い、理想のインテリアを熱く語られるうちに気づきました。

ああ私、ダサいんだ。

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スタイルがある人への憧れが、捨てに向かわせた

ここ数年、私にとってシンプルでモノが少ない=素敵な人。

それが、新築中の友人と雑貨屋と家具屋を巡るうちになんだか心がザワついた。

 

彼女はハンドメイド小物を販売するぐらい器用でセンスもいい。

色使い豊かでデザイン性のあるソファーやクッション、椅子、カーテンの布(縫って仕上げるらしい)を吟味しながら、購入の意思を固めていました。

新居では多くのものがモノがセンス良く飾られ、入った瞬間に彼女らしいなと思うような、心地いい空間になるんだろうな〜。

それは嫉妬も起きないほどの圧倒的な違いです。

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私はミニマリストに本当になりたいしそれが心地いいと思う。

その一方でたくさんのモノを巧みに飾り、使い、長く愛せる人に憧れているのです。

 

雑貨や収納家具をとりあえず買ってみるものなぜか垢抜けなかった。近くで見ると悪くないのに引いて見るとまとまりがなく、終いには埃が被ってトホホホ・・・

 

それが私だ (`・ω・´)

 

素敵なお部屋といえばSNSでも大人気の石田ゆり子さんのご自宅。やっぱりこの感じも好きだな〜。

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結局のところ、どんなテイストであれ「スタイルがある」ということ心奪われてしまうのです。「自分はこれが好き」と言える人やそのまっすぐさ、間その強さに惹かれると言ってもいい。

だから「好きなモノ」が詰まった空間にも惹かれる。

 

でも自分が向かうのは極力モノを置かない部屋。

私にとって手放すことは、センス良くモノを選ぶよりよほど簡単なのです。結果もわかりやすい。

そういう世界観や、ミニマル=マイスタイルだと言えること自体が好きなんだろうな。

 

見て惹かれる住まいと実際に行き着いた形は少々違ったけど、自分の手に負える範囲で楽しめている今。それで良しとしよう、とおしゃれ家具店で立ち尽くして思うのでした。

掃除も楽だしねっ(´∀`)

最後までお読みいただきありがとうございます。

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