こんにちは、くらためです。
一重歴 = 年齢です。
今や諦めてはいますが、高校生の頃などに二重だったらなーと思ったことはあります。
忘れかけていたそんな気持ち。言われると確かに気になる。思い出させてくれたのはTBSテレビ『この差って何ですか』でした。
目次
気にしてないけどちょっと興味はある
これまでの人生を振り返ると、やっぱり二重の子はモテていました。
番組でも、二重が羨ましいという街の声が聞かれます。
すっぴんでもかわいい!
ツケマがつけやすい!
その通りだ。
二重の姉と母に挟まる、一重の父とくらため。そう、今日は父の日で一緒に食卓を囲んでいたのです。
年をとるにつれて、顔の造作よりも肌や髪、内面に興味が向くものだと周りを見て感じます。そもそも、この顔面レベルは目をいじったところでたかがしれているということもわかっている(爆)。
今回は、本当に悩んでいてなんとか二重になりたい!という方がこの番組を見逃していらしたらと思いシェアします。
一重と二重の差は、筋肉のちがい。
一重まぶたの人は筋肉が1本。
二重まぶたの人は筋肉が2本。
画像は同じ状態を横から見たところ。まぶたを閉じた時に、二重の人は上側の筋肉が皮膚を引っ張り上げることで折りたたまれて、ラインができるんですね。
筋肉を2本にする方法は?
ズバリ「1本から自然に増えて2本になる方法はない」と番組は語ります。
唯一の方法は、整形です。
こういうのですね。
ズコーッ_| ̄|○
わかってたけどさ、期待してないけどさ。
テレビでゴールデン枠でコーナー設けたならもうちょっと新しい情報ないのかい!
でも、解説された先生が明言された通り、どうにもならないんですよね。それが現実なんだとよくわかりました。
番組で紹介されていた埋没法では、糸(ブルーの線)が筋肉のような働きをしてまぶたを持ち上げてくれるようです。
もしくはローヤルアイム
筋肉が増えないなら、自力でなんとかするしかない。
そんなニーズにアイプチやメザイクのような二重のりがあるわけですが、今ランキングで圧倒的に人気なのはローヤルアイムなんですね。
いかにものりでくっつけていますという不自然さがない、だからちょっと高くてもこれじゃないと!ということらしい。
おとなになったら二重になったって本当?
時々聞きますよね〜「大人になったら二重になった」という話。
これが大学の夏休み明けや、年末年始の連休明けに突然だったりすると、まわりはザワつくわけなんですが。
ただこれ、番組によると大人になると二重になることが本当にあるようなんです。
医師曰く、もともとまぶたに2本の筋肉を持っている人でも、顔全体に肉が付いていたりするとまぶたをもちあげられないことも。
大人になるにつれて顔が痩せてくることで筋肉が本来の役目を果たし、結果二重になる人もいるそうです。ちなみに、MCの極楽とんぼも加藤さんもそのひとりだそう。
セルフチェックの方法もあります。
目の横を手で抑えながら大きく見開いた時に二重になり、手を離しても線がしばらく消えない人は筋肉が2本ある可能性が高いんだとか!
筋肉を鍛えて二重になる
さらに二重になるマッサージと目の体操まで紹介されていました。
まぶたとはいえ筋肉なので、筋トレで鍛えることができるそう。もともと2本筋肉がある方ならぱっちり二重まぶたが手に入るかも!
見逃した方のために画像を貼っておきますね。
そんなわけでセルフチェックをしていみましたが、線すらできませんでした。
まあいいんです、顔はともかく今の暮らしで満足しています(笑)。
最後までお読みいただきありがとうございます。