こんにちは、くらためです。
ニキビ肌の徹底改善を目指したこの1年半。効果のあったことを記録しておこうと思います。
なかなか治らない大人ニキビのしつこさに、うんざりしている方。
情報共有して根治を目指しましょう(゚∀゚)
今日は汚れと角質について、です。
言われなくてもイヤという程身に染みていらっしゃると思いますが、効果には個人差がありますので悪しからず。
角質の取りすぎはダメ?
永遠の疑問です。
角質は結局どうすればいいのよ。
以前、ある皮膚科でケミカルピーリングを勧められるました。
でも別の皮膚科では肌に良くないという診断をされることもありました。
どちらも皮膚科医。
どちらを信用すればいいのよ。
両方試した経験がある今思うのは、無理な角質の除去は合わなかったということです。
ケミカルピーリング体験
数回ケミカルピーリングをしたことがあります。皮膚科で勧められたからです。
古い角質がたまってターンオーバーが云々・・・という診断でした。
それで治る可能性があるならもちろんやりますよ!お金がかかっても多少痛みがあっても、藁をもすがる思いですからね。
しかし結果は悲しいかな赤みがひどくなりヒリヒリ。前後にしっかり保湿ケアなどもしていただいたのに申し訳ないぐらい。
薬が合わなかったのかもしれないし、偶然ホルモンバランスが崩れていたのかもしれません。
先生、マジ痛いんですけど・・・と訴えるもこれを乗り越えれば次に出てくる肌はきれいだからと言われて信じたYO!
その後は頬の乾燥がひどく、でも保湿しなければと思いつけた敏感肌用の化粧水がピリピリ。表面が突っ張った感じが辛かったです。
ビニール肌っていうんですかね。薄くなった感じです。
でもおでこや鼻はツルツルでとってもきれいになったので、もちろん一概に悪いというわけではありません!
だから4回目もまだまだやる気でした。
しかしちょうどその頃、部署異動になり引っ越しすることに(泣)。社畜人生ですからね。
その皮膚科への通院ができなくなったこともあり、強いケミカルピーリングはあっけなく終了となりました。
バリア機能を高めよう
その後しばらくは放置していた肌問題。
仕事が落ち着いた頃、やはり気になって別の皮膚科に行きました。
そこでは一転「今は極力刺激を与えないで」という指示だったのです。ピーリングこそが打開策だと思っていたので拍子抜けでしたね。
くらため「ピーリングしたいんですけど・・・(小声)」
センセー「あ〜、それ逆効果だYO !(大声)」
皮脂や汚れを無理に落としてはダメ。角質層を剥がして肌のバリア機能を弱めてしまい、かえってニキビや他のトラブルを招きやす苦なる。洗浄成分の強いクレンジングや洗顔も同じこと!
って、ショックですよね〜。
それでも顎や頬のニキビを繰り返していた上に、肌の乾燥がひどかった私はこれに納得したのでした。
真剣にやってる?
漢方なども勧められましたが、「何より大事なのは食生活や睡眠ですよ」と先生と看護師さんが言います。
「本当に真剣に変えれば、それだけで効果が出ることもありますから。」
そう言われて気がつきました。
そんなことわかってるよ〜と思う一方で、これまで真剣に食生活や睡眠の改善に取り組んでこなかったのです。
当たり前だと思うことだからこそないがしろにしていた。基礎編を甘くみていきなり応用編やっちゃうみたいな。
状態が良くなったらその時からケアをすればいいよと先生は言います。家でできるマイルドな角質ケアもありますしね!
そこで、まずは内側から肌を変えていこうと思い至ったのです。これがシンプルライフのきっかけですね。
肌表面はとにかく保湿
角質層をしっかり育てて刺激に負けない肌にすることが大切。同時に、ニキビが発生している原因を知りそれを取り除くことに集中したい。
こうして皮脂や汚れやとにかく落とすというこれまでのケアを改めたのでした。
でもさ〜角質がたまると肌の色がくすんで見えて、気になりますよね(泣)。
それでも我慢。今、治すべきはニキビなのです。
これまで2頭を追おうとするから失敗したわけです。治ったら存分に美肌ケアをするがいい!
というわけで、目先のパッと明るく!毛穴小さく!にとらわれず、根本的に治すことを目指す。
それが私の選んだ方法で、今があります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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