本当に得？年会費がかかる『楽天ゴールドカード』に変える理由。いくらで元が取れるか

こんにちは、くらためです。

ゴールドカードやプラチナカードはお金持ちが持つイメージでしたが、もうそれって昔の話ですね。

こんな私でも持っちゃうわけですから。

 

ていうかその方がお得だし、もう誰でも持ててしまう時代なのですよ。

楽天ゴールドカードのお得な特典まとめ

元々、楽天カード一筋ですが、ゴールドカードにすると年会費がかかります。

カードを使っても使わなくてもかかる固定費。減らしたくて仕方ない固定費。

 

2,200円・・・(｀・ω・´)

 

社食でたくさん食べられるなあ。

そう思っていたけど、実はお得だったという件。条件を知るって大事ですね。

 

 

ざっとこんなところ！！

正直、ラウンジとか海外旅行保険はどうでもいい。そんなに行かないし海外旅行の保険に至っては通常カードと同じだし。

 

嬉しいのはポイント5倍、Edy500円、ETCの年会費無料。

楽天経済圏で生きる者としてはその意味は大きいです。

楽天ゴールドカード、年間いくら使えばもお得？元を取るには

先に結論から。

年間12万円以上使うならゴールドカードがお得です。

 

ここで言う「お得」とは年会費の元が取れるか否か。

私は確実に月にクレジットカードを１万円以上使うので、ゴールドにした方が得だというわけ。

 

楽天の通常カードで＋3％。ゴールドカードなら＋５％。

２％もアップするね。

 

月に1万円使うと通常で300ポイント、ゴールドは500ポイント。

200円分もポイントが多いね。

 

すると年間2,400円分多くポイントがもらえるので、年会費の2,200円（税込）を払ってでもゴールドが良いというわけです。

今なら作ったり切り替えるだけで3,000ポイントがもらえから、このタイミングでよかったよ。

楽天ゴールドカードを作る・切り替える

 

でもねコレ、もちろん誰にでも良いとわけではありません。

ポイントのために余計な買い物をするのは無駄だし。わずかなポイント増のためにゴールドしてももし利用額が少なければ損する。

現にSNSの家計簿アカウントの方の中には古典派も多いですよね。お金のありがたみを感じられる「封筒に現金振り分け式」も変わらず人気です。

 

最近はお得情報がとにかく多いし、支払い方法も多様化しています。

ポイ活で貯めたポイントを使ったり、ペイペイやLINEペイやメルペイなど決済アプリを使ったりね。そうなるとクレジットカードで12万円使うとは限らないのです。

 

ややこしいわ〜。

 

だから、一見お得そうでも月に2万円は使う感じじゃないと安心して切り替えられません。それぐらい年会費というものが大っ嫌い（笑）。

そういうの全部ひっくるめても、今ならゴールドにしようって判断しました。

 

選択肢がどれだけ増えても、自分はコレだと決めれば大丈夫！固定費を見直して、カードも見直して。これでまた少し家計が整ってきましたよ。

今年やりたかったことなので良かったです。

 

そしていよいよミニマリスト憧れのカードケース生活に突入できそうだ。

行きつけのパン屋さんと産直の一部屋台が現金決済のみだから、まだまだ併用の日々は続きますけどね（笑）。

最後までお読みいただきありがとうございました。