こんにちは、くらためです。
引っ越して気がついたことがあります。
冷蔵庫の周りがなんか暑いっ (`・ω・´; )
横の面が熱を帯びている感じがするのですが、皆さんも感じられたことありますか?
冷蔵庫の置き方に注意
前の家では冷蔵庫の横にスペースがありました。
今は壁とキッチンカウンターの間にぴったり収まっています。そこがどうみても「冷蔵庫置き場」なのです。
気になって調べてみるとやっぱり置き場所そのものに問題があるみたいで(涙)。
冷蔵庫は内部を冷やす代わりに外側に放熱します。なので本来は壁や食器棚、カウンターなどにぴったりとつけてはいけないのですね。
放電に加えて埃や虫が入らないことも考慮すると、冷蔵庫は壁から3cmは開けたほうがいいと消費生活アドバイザーであり適当!カンタン!楽しい! 和田由貴のシンプル節約術の和田センセは仰る。
しかしここ以外には置けそうもありません。
ならば、冷蔵庫ができるだけ熱を発しないような工夫をする他なさそうですね。
詰め込みすぎない
よく言われることですが、冷蔵庫には食材を詰め込みすぎないこと。一方で冷凍室は物がたくさん詰め込まれていた方が冷凍効率が良くなります。
この時期はアイスコーヒーや麦茶、ビールなどの飲料も増えるし、とりあえずなんでも冷蔵庫に入れるのでいっぱいになりがちです。
冷気の循環を良くしてその流れを妨げないように意識したいと思います。
程よくビールが詰まりながらも循環がいい、阪口ゆうこ巨匠のガラーン冷蔵庫がベストですね。
水筒を活用
冷蔵庫を効率的に使うためには開け閉めする回数を減らすことが一番です。
平日の昼間は不在なので極端に開閉が多いわけではないはず。それでもこの時期は夜間や休日にしょっちゅう冷たい飲み物を取り出しています。
そこで活用したいのが保冷効果の高い真空断熱タンブラーや水筒です。
よく飲むものを入れておけば冷蔵庫を何度も開ける必要がなくなります。リビングの定位置に置けばキッチンとの往復もしなくて済みますね。
スボラにはたまらない♡(´∀`)
昔使っていた大きな水筒まだ実家にあるかな〜。熱中症予防には1日で1.5Lから2Lほどの水分を摂るといいそうで、おしゃれな真空断熱ボトル1.5Lあたりも気になるところです。
まだまだ厳しい暑さが続きそう。
熱を発する家電は不必要に使用しないように、部屋の温度を上げない工夫をしていきたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございます。