こんにちは、くらためです。
今日は使っていないクローゼットアイテムをカビから守る方法の話。
引っ越してまだ3ヶ月だというのに見つけてしまいました。クローゼットの角にうっすら黒い点・・・・
カ、カビ〜ッ ((((;゚Д゚)))))
すぐに対策を!炭やビーズでぐんぐん湿気を取るポット状のあれを!!
パニックになりつつふと思い出しました。カリスマ収納インスタグラマーのおさよさんが、カビ対策を伝授していらっしゃったのです。
大丈夫、カビはエタノールさえあれば・・・
カビの発生原因
梅雨から夏にかけて湿度が高い日本。冬だって意外にカビが生えたりする。つまりカビは年中私たちを悩ませるのです。
発生の原因としてホコリやゴミなどのカビの栄養源があること、そしてやはり湿度が高いことがの挙げられます。
この2つを減らす収納対策がポイントなのですが、おさよさんカビにどう対応されているのか、スッキリで大特集されていましたよ!
おさよさんが実践しているカビ対策収納
素敵です。
ミニマルシンプルにはやっぱり前髪ぱっつんボブ&白シャツがデフォ!
というわけで、カビ対策をしながらクローゼットを改造しようというコーナーでしたが、まずは結局のところやることは一緒なのです。
はい、断捨離いっちゃって〜。
もうね、モノを減らすのがなんでも前提なんですよ。ミニマル万歳。
名言マスターおさよさんもおっしゃっています。
わかってる、わかってるよ・・・
でも、人間だもの (´∀`)
思い出深かったり家族のものだったりして、捨てられないってありますよね〜。
ほらほらこちらのお宅にも・・・
こういうことになりますよね(笑)。
【実践】3ヶ月かけていらない服を売ってみましたで書いた通りサクッと処分しましたが、周りを見ていても捨てられない人は多いです。
そんな「今使っていないけどいつか使うから頼む置かせてくだされアイテム」を、うまく収納していきましょう。
靴とバッグにはシリカゲル&防虫剤
靴やバッグを買った時についてくる紙箱は湿気を吸いやすいのでひとまず処分です。
そもそもカビやすい場所には不向きなので、そのまま放置すると靴自体もカビてしまう恐れがあります。ブランドロゴが入っていたりするので切ないけど(泣)。
そして、こちらのグッズで対策します!
紙袋と新聞で湿気を吸わせる作戦です。
オフシーズンで使わないアイテムと小さなシリカゲル、防虫剤を紙袋入れて、口部分を畳んでガムテームで止めます。
中身を書いたラベルを貼って、プラスチックケースなどに収納すればOK!
「これなら簡単」と紹介されていましたが、色々なモノを買わないとダメな辺りがミニマリスト的にはややハードル高め。いっそ靴を処分したくなる人が続出しそう(汗)。
他にも、カビの予防にもなり30枚が入るという衣類用圧縮収納ケース、吊るしたままの衣類圧縮袋なども紹介されていましたよ。
このひざ下ストッキングにダウンを収納する方法は昔も流行りましたね・・・小学生の時にはなまるマーケットあたりで見た気がします。
こうした収納グッズをアイテムをうまく活用されるのがおさよさんの人気の理由ですね。
四季のある国に生まれたが故に、あらゆる温度を想定してたくさんのアイテムを持ってしまいがち。
そんなクローゼットのニーズに合わせて使えるアイテムを考えることが大事だと気付かされます。
カビには掃除&予防が大事
そして、すでに生えているカビと今後の予防に効果的なものがあります。
消毒用エタノール液です!
エタノール液にはカビを分解する殺菌力があり、ネットやドラッグストアでも安く手に入ります。
予防もできるので、床の角や窓のサッシなどは汚れてサビの生えやすい部分はエタノールで拭き取りましょう。
そのためにも、床の収納ケースは可動式にして掃除をしやすくしておくことが大事です。ここでもおさよさんの名言が飛び出ていました。
ズバリ「収納は掃除とセットで考える」です。
100均グッズでカビ予防
さらに掃除の手間をなくすというテクニックが「100均で売られているマスキングテープを貼る」というもの。
そもそもサッシには埃がたまりやすいですよね。最近SNSや雑誌でもよく見かけるのですが、キッチンの油汚れ対策にも有効だとか。マスキングテープだとセロハンテープよりもキレに剥がせて、紫外線にも強いので黄ばみにくいので目立ちません。
エタノールで拭き掃除をしたらすぐに貼って、汚れを防止してみましょう。
というわけで、収納の達人&大人気インスタグラマーのおさよさんから教わるカビ対策まとめでした〜。
うちのクローゼットですぐにできそうなのはエタノールでのふき取りかな。換気も大事だそうなので、時には扉を開けっ放しにして出勤してみよう。
あとはふたり分になり増えた衣類の見直しでしょうか・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。