こんにちは、くらためです。
貯金の大切なのは「見通し」である。
ツメが甘いくらため、そのことに早く気づいていれば。
ゴールデンウィーク明けの5月7日に、向こう1年間の貯金目標について書きました。
現状把握はしたつもりだったけど、早速ですが暗雲が立ち込めています(汗)。
まさかの下方修正か?!
環境の変化とお金
新生活がスタートして早くも3ヶ月目に気づいたこと。
出費がかさむ〜 ((((;゚Д゚)))))
なぜだろうと考えてみると・・・
◯ 家族や友人とのお付き合いが増加
◯ 慶弔休暇と夏休みを合算取得し旅行へ (´∀`)
◯ うっかり忘れていた彼の車検
◯ 食費が思っていたよりかかる
買い物によって家のモノが増えたわけではないのです。多くの大物家電はそのまま使っているし家具もまだ検討中ですし・・・
でもこれ、言い換えればこれから買うかもってことだ(汗)。
どれもこれも生活環境の変化にまつわるもので、元の生活のようにできるかといえばそうでもない。むしろこれからうまく付き合っていくべきことなのです。
貯金の仕組みと足りない部分
欠かせない出費は仕方ないと思っています。お付き合いや必要なモノを買うのは大切だし、ストレス発散もある程度許容したいです。
そもそも貯金するにあたり最低限の仕組み化をしました。
先取り貯金は毎月12万円で設定したままなので、自動的にいくらかは貯まるはずなのです。
先取り貯金毎月12万円×12ヶ月=144万
年間目標240万−144万=96万
問題はこの96万円です。
ボーナスからそれぞれ貯金に回す予定だったのですが車検や旅行の代金を払うと・・・
あれ、足りなくね?(=´∀`)(´∀`=)?
要は見通しが甘かったのですね。
貯金目標を決める際は、近い未来を予測してその部分を洗い出す必要があるとよ〜くわかりました。
資産運用の準備を始める方が楽しくて基本を怠っていた部分もあります。お互いのお金の使い方のツボがまだ掴めていないということもね(汗)。
目標の修正はしたくないし、新たな作戦を考えるしかないかな。
最後までお読みいただきありがとうございます。