こんにちは、くらためです。
あなたの周りの男性はトイレを座ってしますか。
これは小さいようで大きな、シンプルなようで複雑な問題です。どれぐらい複雑かというとオヤジが開き直って目も当てられないぐらい。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2018/0702/854247.htm?g=02
もうこれが自分の親だったりしたら、同僚の皆様になんとお詫びしていいやら・・・
そんなに言うならトイレで座らなくてもいいよ。
ただ、自分で掃除してねっ (´∀`)
開き直る男
このトピックスを立てた方は、大変悩んでおられるようでした。
”中途採用で入社された当時、トイレの張り紙の文言は「トイレを汚さないで」でした。それが今は、「トイレを汚さない!」
会社の男たちに懇願する感じだった女言葉が、トイレを汚す誰かを確信したかのような「!」(本文より)”
おやじはトイレを汚すものという先入観がこの世にはあり、それが悔しいという。だって別に自分が汚さなくても前から汚れてたし!ていうか男は誰でも汚すでしょ!
なんで女は俺を攻撃するんだ、もう開き直るしかない・・・
このように締めくくられていて、苦悩とこじらせぶりが伺えます。
そんなこと言ってる暇あればサッとひと吹きしてくれよ。
自分のトイレ始末は自分で
男女平等とか言われていますが、依然として多くの職場では掃除関連は女性がやることが多いです。
残念ながら地域性や世代格差もあると思います。都内の支店の時はそんなことなかったけど、現実に今は灰皿掃除や給湯棚の整理は女性社員がしているし・・・当番制にしても男性社員はサボるし、男性社員同士が注意し合うことはないのです。
トイレ掃除は外注の清掃の方がいらっしゃいますが、だからと言って汚していいわけでは絶対にない!
そしてふと気になったのが自分の身近な男性たちです。もし同じことをして人を嫌な気持ちにさせていたら・・・マジ最悪だ。
会社のトイレや給湯室を汚したり、まさかそれを放置したりしてないよね?
あなたは自分の汚れの始末は自分でしてるのか。
思わず聞いてしまったところ一応気をつけてはいると言います。
しかし家でもそれほど掃除をしている様子はありません。一万歩譲って家ではまだいいとして、職場では絶対に絶対に気をつけてねと思わず語尾に力が入ります。
冷静にこんなコメントされていた方がいらっしゃいました。
”座ってすることに不具合を感じる理由は不慣れなことと工夫が足りないことです。試行錯誤が必要なら、自宅のトイレでやってください。
幼稚園児のトイレトレーニングのレベルの話ですよ、言い訳無用、先ずは実行。”
まさにこれですよ!
個人の価値観やプライドや習慣によるところが大きいこれら生活習慣の問題ですが、当たり前のことは当たり前にしないとですね。
私こそ気づかないうちに何かやらかしているかもしれません(汗)。
だからこそお互い注意し合おう。そして身近な人の声に聞く耳を持とう。そう強く思わせてくれたある意味での良トピックでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。