こんにちは、くらためです。
砂糖を使おうと思ったら、カッチカチやないか〜い (´Д`)
なんてことが風通に起きてしまう湿度の高い日本の夏。
毎年悩みのタネになるのがこの砂糖や塩が固まってしまう問題です。小さいことだけど地味にストレスですよね〜。
それを解決するカンタンな方法、ご存知ですか?
塩が固まったらパスタ
まずは塩。
様々な形状の保存容器があるかと思いますが、カチカチ防止対策はこの一択。
乾燥のパスタを投入っ (´∀`)
そのまま容器に入れるだけで、乾燥したパスタが湿気を吸ってくれて固まった塩がサラサラに戻るというのです。
そして数日たってもサラサラのまま!
どんな種類でも良いそうなので、これならすぐに取り入れることができますね。
砂糖が固まったらキッチンペーパー!
そして砂糖はというと、こちらは驚きですよ〜。
なんと・・・
キッチンペーパーを投入っ(´∀`)
・・・これ、だよね?
その方法がなかなか思いつかないものでした。
まず、適当に折りたたんだキッチンペーパーに水分を吸わせます。水がしたたり落ちない程度に絞ったら、なんとそれを砂糖の容器に被せるのです。
濡れたキッチンペーパーをかぶせたら、容器ごとジップ付きの袋に入れて1時間ほど密閉します。
砂糖が固まる理由は湿気を吸った後に乾燥すること。乾燥の過程で砂糖同士がくっついてしまうのですね。
ペーパーの水分が砂糖に戻ることで、ふわふわとした質感に戻るというわけ。
砂糖は使うのは煮物ぐらいなこともあり、気づくと固まっていることが多いのです。
これまでは固まった塊のまま放り込んでしまっていたのですが(汗)、これを機にふわふわのお砂糖をしっかり計量するタイプになれる、のか?!
最後までお読みいただきありがとうございます。