こんにちは、くらためです。
「自分は自分」だと主張する。なのに「人は人」だと割り切れない。
そういうことありませんか?
働き方も住む場所も、着る服や食べるものも「自分は自分」。だから誰かと比べたり張り合ったりする必要なんかないのです。
そんなミニマリストの考え方を知ってから楽になりました。比べないから無理をしないし張り合わないから凹むこともありません。
・・・いや、あるか(笑)。
それは今の自分のイケてなさ加減だったりもするけど、この人のようになりたいというポジティブな気持ちがある中での自分の不甲斐なさだったりして、むしろ良い刺激になっています。
「人は人」だと、大らかでいたい。
「人は人」だと割り切れない?
そう思って、実感して、2年ほどここでも偉そうなことを書いてきたわけですが、いやはや人生そうは甘くないですね。
一人で生活するなら自分優先でよかった。
っていうか「自分は自分」は簡単です。思いのままにやれば良いのだから。
でも今は人と住んでいる。
自分は自分 人は人 争わない「生き方」ならうまくいくはずだよね?
でも、相手にだってその人なりの「自分」があるわけで、「人は人」を尊重するならば互いの意見を聞かなくてはいけない。
「人がなんといっても私自身の考えでやりたいの!」などと言おうものなら、波風が立つのが現実なのです(滝汗)。
だからさ、例えばですよ・・・
自分にとってはいわゆる「ときめかないモノ」があっても、一緒に暮らす人がときめくなら、捨てることは許されません。
え、いや、別のこのプロテインシェイクのカップを勝手に捨てたいと思っているわけではありません。
クリスティアーノ・ロナウドの腹筋マジヤバいと言いながら缶チューハイ飲んでることや、シェイクを飲んでいるところなど一度も見てないことを、ディスってるわけでもありません。
「人は人」だから。
わかってる、わかってるよ・・・
けど、なんでミニマリストブロガー一家のご主人やお子さんは揃いも揃ってそんなにミニマルライフに馴染んでるんだ〜〜???(´;Д;`)
ふ〜、取り乱しました。
我が強いキャラではなかったはずなのにな。ミニマルに傾倒するとそうなるとかネガティブに捉えたくはないな。読者の皆さん、誤解なきよう!
むしろ逆。「自分は自分」だからこそ「人は人」も尊重したいのです。
穏やかに穏やかに・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。