仕事のこと

「人と話すのが苦手なのは、自分が一番だから」と言われ。

こんにちは、くらためです。

私は話すのが苦手です。

いつもまとまらないブログを書いている身ではありますが、実際に話すとなるとそうはいきません。(そういうブロガーさんは多いのではないかと勝手に思っている)

 

そんな時の考え方を教えてもらいました。

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人前が苦手

初対面の方と話すと緊張します。大勢の前で話す前は手に汗握るし震えます。会社説明とかプレゼンを何度やってもこればかりは慣れない。

話す段になれば、言葉に詰まるわ噛むわ、「えっ〜と」と「その〜」を挟まずにはいられない。

 

ガクブル((((;゚Д゚)))))))

 

最悪なのは話した後です。

ああすればよかったこう言えばよかったと後悔が押し寄せます。自分で自分が嫌になる。一昨日だってそうでした。

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相手のことを思う

自意識過剰にならない様にと意識しても、いざ前に立って話そうとしたらそんなの吹っ飛びます。自信を持とうと思っても、モノの様に買えるわけでもなく頑張って手に入るわけでもありません。

「これで”ガクブル”がピタッと止まる」という触れ込みの人前で緊張しない人はウラで「ズルいこと」やっていたを読んでも尚、気づけばどうしても噛み噛みに・・・

 

それで凹んでいたわけですが、昨日言われたことが目から鱗でした。

緊張することもうまく話せないこと自体も別に良いんだよ。でも覚えておけ、とプレゼン上手な先輩は言う。

 

緊張しているうちは自分が一番なんだ。」

 

・・・どゆこと?(;ω;)

 

例えば今回のケース。相手も仕事なわけだし、求めているのは情報を的確に知りたいということだけです。下手なプレゼンは聞く人をイラッとさせることも。

 

「その感受性を自分でなく相手に使え」とかっこいいことを言われていましたが、つまり相手にもっと興味を持てということなんですね。どんな人で、何が知りたくて、なぜそこにいて・・

相手にどうしてあげることが一番かを考えれば、話すのが苦手とか緊張とかそんなこと考えている余裕はないはずだぞ、と言う。

 

これはプライベートでも同じかもしれませんね。

人がどう思うかを考えるから緊張すると思っていたのですが、それって結局は相手に気を配っているというより自分のことを心配しているだけなのです。

その上で失敗したくない、良く思われたい。自分のことが可愛いヤツなのですね。そこを認めないとはじまらない。

 

「考え方ひとつで行動が変わるからな」と爽やか笑顔で去っていった先輩。ありがとうございますっ。できればもっと早く、営業時代にお聞きしておきたかったですっ。

来週はもっと上手くできる・・・と思う!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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