こんにちは、くらためです。
週末にハッとしたことがありました。
他人同士が一緒に住むことになった場合の問題の一つ。
食の価値観についてです。
とりあえず確認
「パンあるから適当に食べようぜ〜」と言われて目をやると、確かにたくさんのパンがありました。
ザ・男子セレクトだねっ(´∀`)
大変バラエティ豊かです。カラフルですしどれも凝った作りです。
甘いのだけだと好みが分かれるからピザも買っておいた優しい僕(ドヤ)を強調され、あ・・・ありがとうととりあえずアッポーパイを半分いただきました。美味しかったです!
そしてふと思いました。聞いたことなかったけど、この人は毎朝何食べているのだろう。
「だいたいいつもこんな感じ。寝坊してやばい時は珈琲だけ」と、アラサー独男らしいといえばな感じの答えが帰ってきました。やっぱりか〜。
ここで疑問が一つ。勇気を出して一つ、聞いてみました。
もう少しヘルシーなん感じでもいけますかっ(´∀`)
すり合わせ
こうしたパンは手軽で美味しくてとても便利です。ただ、毎日だとちょっと気になる健康とお金のこと。
もしできたら、週2ぐらいは食パンとかご飯でスープとかサラダがあってもいけるのかな〜とやんわり確認してみます。
「全然いける!むしろ実家では毎朝和定食っぽい感じだったし大歓迎!」って、後半部分はまた微妙な感じだよ・・・歓迎ということは私が和定食作ることになるのだろうか・・・
でもスムージーとか甘酒は勘弁してほしいと言われました。大丈夫、そこはこちらも求めていません(笑)。
こんな感じで朝ごはんの話をしていて思いました。食の価値観ってすごく大事ですね。好みや考え方の部分を互いに汲み取っていくしかのだろうな〜。
普段からここでも粗食粗食!と書いており実はその点も不安でした。困るとか嫌だとか、食事気にはっきり言ってほしいと伝えました。
「平日は一汁一菜大歓迎!社食で毎日揚げ物食ってるし!」
・・・土井先生の本を一緒に読んでいたことが功を奏しました。土井先生ありがとうございます(泣)。
食は毎日のことで、今までのそれぞれの当たり前があります。それをどう尊重しすり合わせていくか。
皆様はどうされているのかな〜と思った朝の出来事でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。