こんにちは、くらためです。
いつもミニマリストぶって平常心を装い、淡々と仕事したり黙々と弁当を食べたりへらへらとブログを書いています。
しかし内心、嫉妬に狂うことだってあるよね。
今日はくらためじゃなく、裏ためです。
嫉妬心、渦巻く
嫉妬心が芽生えるのは決まって、自分が欲しかったものを他の人が持っていた時のはずでした。
でも今回は訳が違った。私は別にそれが欲しいと思っていなかった。ミニマリストとか関係なく、本当に欲しいという感情がなかったのです。
それなのに、他の誰かが手にしたと知って胸がざわざわし、考えたくないのについ気になって、知りたくないのに耳をすませて聞いてしまう。
そして気がつくのです。私も本当はそれが欲しかったのだということに。うざいやつだー。
何かって、ある仕事のポジションの話なんですけどね。モノじゃないし、もう手に入らないからどうにもならないんですけどね。
でも、しっかり自覚してしまったこの感情。
妬みほど面倒な感情はありません。それをバネに変えられるほど根性がある人間でもありません。
だから考えるのです。こういう時に心を鎮める穏やかになる方法を。嫉妬心に支配されないように、淡々と日々を送れるように、処方箋が必要なのです。
特効薬は、吐き出すこと?
ないものをねだるのではなく、今の自分が持っているものを見つめ、大切にする。これに尽きるのだということは読むもの読んだらよくわかりました。
この嫉妬心から何を学び、どう行動に生かすかが大事だということも。
わかっているんだけどね・・・
頭では整理ができても、嫉妬心ってじわじわと寄せては返す波のように時差を伴ってやってくるのですね。
もう大丈夫と思いきや目に飛び込んでいたらまだ疼く。傷が疼くのです。処方箋はあっても即効性はないのか〜。
これからどんどん年下の社員も増えてきて、ひょいと自分を飛び越えるように何かを得ることはよくあるのでしょう。そういう年齢になったんだな。
もちろん彼に罪はない。むしろ努力の結果なのだと思う。ただ、心の準備がまったく持ってできていなかったのです。
妬みは醜い。嫉妬は厄介だ。
だから今日だけ、ここだけ、ちょっとだけ・・・
何も知らないおまえがどうしてその仕事を!ていうか上司の見る目のなさにはもうマジうんっざりだっつーの!
あ、あれ、取り乱したらスッキリしたよっ(゚∀゚)
もしかしてこれが、ブログの端くれで愚痴を叫ぶのが、特効薬だったのか。
大人ぶって消化したふりしないで正直な気持ちを吐き出した方がやっぱり早いのかな〜。でももちろん実際はこんな風に言えないのですよね。
というわけで裏ためでした。お目汚し大変失礼しました。
でも、おかげさまでこれで今日からまた平常心です(笑)。
最後まで駄文をお読みいただきありがとうございます。