こんにちは、くらためです。
女子力という言葉に拒否感がある方も、そうでない方も、ちょっと見回してみてください。
ヘアゴムで女子力測定ができちゃうかもです。
女の命を束ねる
髪は女の命とかなんとか言いますよね。
そんな大事なものを束ねているのがヘアゴムです。
え、ショートカットだから関係ないって?じゃあ周りの方のことでもテキトーに想像しておいてください。
そのゴムへのこだわりが女子力と比例するという、どうでもいい話なんですけどね。
こけし系ボブが少し伸びてきたことと、毎日書類の山と格闘していることもあり、最近は無理やりひとつ結びをしています。
ある日の昼休み、トイレの鏡で結び直していると隣の部署の女性も化粧直しを始めました。
ファサァ~っと解かれる毛先が巻かれた髪。洗面台に置かれたゴムには結び目を隠すチャーム付き。この手のちょっと可愛いけど大人っぽいタイプです。
なんか、全体的に艶っぽいねっ (゚∀゚)
それで、ふと自分の手元を見るとこいつがいる。
切って結んだゴム。一応こだわりの細めタイプだよっ!
だ、ダサいかもしれない・・・
でもね、この切って結んだゴムというのは大変便利なのですよ。毛量や長さによって好きな長さにできるのですから。
最初から輪になっているゴムの輪の大きさにどうも納得いかないことが多いんですよね〜。
でも、なんでしょう。この滲み出まくる生活感は。
毛足隠さずゴム隠せ
可愛い女子はヘアゴムも可愛い。
思えば会社の可愛いなと思う人は、ショートを除きみなさんヘアアクセが可愛かったり、ふわっとしたアレンジが上手かったりすることに気がつきます。
そんな話を友人(ネイリストで可愛い)にしたところ、驚愕の返答が。
「ていうか、ゴムが見えてる時点でちょっとナイから」
・・・はい?
なんでも一部のおしゃれ界隈では結んだヘアゴムを見せてはいけないことになっているというではありませんか。
ゴムを隠すために毛先を結び目に巻きつけて隠すのだという彼女の後頭部を確認すると、巧みに毛が渦巻いています。全然派手なアレンジっぽくはないけれど、なにそれ、どうなってるの。
っていうかボブをなんとかして結んでいるのに、毛先を巻きつけるとか無理ゲーが過ぎるんですけど。
そう言うと、「だったらUピンとかで軽く止めればいい」そうです。お互い、ああ言えばこう言うよねっ!
つまるところ「そのゴムはマジでない」という判断が下り、断捨離対象になりました。
最初から輪になったタイプの中でもゴムが細めで輪が大きめのものを100均で見つけたので、買い替えということですね。
結び目ゴムへの愛情は未だ薄れておりませんが、慣れも必要。しばらくは輪っかゴムで頑張ります!
最後までお読みいただきありがとうございます。